樹齢7~800年の神社の森にほぼ毎年東南アジアから 飛来するアオバズクです。 幼鳥が2羽生まれて両親に守られてスクスク育っています。 神社でのラジオ体操とお掃除のおじさん達が 下で 騒々しくても平気なアオバズクでした。 なに!?(今春生まれの幼鳥) 下が騒がしいぞ!(幼鳥) 親は少し怒り気味です。 時々は羽づ […]
続きを読むアカショウビンーー第2章 雌 雄 雄 雄 雌 雄 谷底の平場に若鹿 がこちらを窺っていました。
続きを読む第1章 東北の深い森でアカショウビンをGET。♂と♀を同時に撮影できました。長年の念願が叶えられました。撮影に協力して頂いた鳥友各位に心から感謝申し上げます。 雌 雄 雌 ♂の飛翔 雌 台風11号後の森の激流(アカショウビンはこの河原でカエルやイモリ等を採餌)
続きを読む友人の元会社OB方の写真展を拝見させて頂き、その建物のそばが神宮の森なのでとても暑かったので避暑がてら散策する事にしました。 作品−1 作品−2 作品−3 作品−4 聖域の深呼吸 池のほとり 可愛い金髪のbaby(ご両親の許可を頂き撮らせて戴きました) 森の聖域 ヤブミョウガ
続きを読む午後10時過ぎには気温30℃を超える真夏のような 陽気になってきました。 花壇には待っていましたとばかり蝶や昆虫が活発に 動き始めました。 明るいキバナコスモスに 蝶や小昆虫が一斉に 集まります。 モンシロチョウ 夏型ベニシジミ ミツバチ ニラの花に来たベニシジミとセセリ蝶(2008年夏撮影)
続きを読むオニヤンマが大きなアゲハチョウをガブリ!一瞬の出来事でした。自然界は油断も隙もない! オニヤンマが止まっているな?っと思った次の瞬間花壇に飛んで来たアゲハチョウの頭部を銜えて飛んでいました。トンボは回りの高木に 止まりモグモグ食べ始めました。 ツマグロヒョウモン♂ イチモンジセセリ 帰り道住宅街を通るとカシワバアジサイが満開でした。
続きを読む久しぶりの梅雨の晴れ間にKさん達が丹精している公園の花壇の白い花に来た初めて観たアヅチグモという蜘蛛を撮っておきました。この蜘蛛は都市部では珍しく初めて観ました。大きさはオスの体長2.2-3.5mm。 メスの体長はメスの2〜3倍の6-8mmと大きい。 アヅチグモ 雌雄の性的二形が著しく、体長にして三倍ほどもメスが大きい。メスの体長は6-8mm、国内のカニグモ科では大きい方である。オスは体長2.2-3.5mmとはるかに小さく、メスと同じような形だが腹部はより目立た […]
続きを読む長い間ご無沙汰いたしておりました。自分の体調は年齢の割にはすこぶる 好調なのではありますが、身内に少し変調を来す者が出て、それが気がかりで少し長い間ブログを休ませて頂いていました。人間界ではトラブルがあっても野鳥の自然界は梅雨時にも関わらず、子孫が逞しく育ちつつあるようです。 カワセミの幼鳥がシジュウガラが、ムクドリが 懸命に親から離れて独り立ちして食物を探しまわっています。その行動には自然界の本来の姿 を観察させてもらい、我々人間も学ぶべき所が沢山あるよ […]
続きを読むセンダイムシクイ『eastern crowned warbler (Phylloscopus coronatus)』は島中で一番多い種類でしょう。低木に、高木に、地上の至る所にいて、本土のスズメ以上の個体数です。キレイな可愛い小鳥でスズメより僅かに小さいサイズ(12.5cm)です。インド北東部からロシア南東部に至る迄の広い範囲に分布します。夏には中国北東部、日本、ロシア南東部、朝鮮半島で繁殖し、冬には東南アジアへ南下し、越冬します。 聞きなしはお馴染みの「焼酎一杯ぐいー」や […]
続きを読む今年の舳倉島の最後の日の15日、毎年行っているポイントに立ち寄ってゲットしたのがサメビタキとコサメビタキの可愛い姿でした。 サメビタキ① サメビタキ② サメビタキ③ コサメビタキ① コサメビタキ②
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