以前から和紙の製作現場を見たいと思っていたのでそのプランを楽しみにしていました。 大学のOB会の40人ばかりのメンバーと共に和紙の里小川町を訪問しました。 秋たけなわの柿の木が小川町のあちこちに 細川紙とは私の故郷、高野町の細川からもたらされたと初めて知り、驚きました。資料によっては高野紙とも呼称されているようだ。 和紙の原木、楮(こうぞ)の木 和紙漉きの作業場を身近に拝観。 ユネスコ無形文化遺産の細川紙の看板が工場の前に無造作に置かれていました。 ご指導を受けて […]
続きを読む吉田家住宅は、享保6(1721)年に建築された、実年代のわかる県内最古の民家です。平成元(1988)年に国の重要文化財建造物に指定されました。建物の規模は桁行21.8m、梁間10.5mを測ります。 入母屋造りで茅葺屋根を持つ大きな民家です。間取りは「三間広間型」と呼ばれ、奥に2間の畳敷きの座敷、手前に広い板間のある江戸時代の典型的なもの。板間にはいろりがきられ、土間の中央やや北側に大きな一口のかまどがあります。南側の大戸脇には風呂場があり、その対岸の北側には流しが作られて […]
続きを読む秋の初めから混群で何回も登場しているエナガですが、動きが早く、捉え難い小鳥です。まともに撮れたのは 今日が初めてかも知れません。まだ幼鳥のようです。 混群の中に今春生まれの シジュウガラもいました。 木についた小昆虫を探餌中 赤松に止まったシジュウガラ
続きを読む東京港野鳥公園にシマアカモズを撮りに早朝から馳せ参じましたが、1日中待っても現れませんでした。昨日月曜日が休園日なので、昨日の情報はなく、一昨日の日曜日には1日中出たり現れなかったりしていたという。それでも観察小屋の窓からシギチの冬鳥や陸鳥も見えて、賑やかでした、夏からずっといるヨシゴイが葭の間からそっと出て来てはまた奥へ隠れてしまうという忍者のような出没ぶりを見せ、結構楽しめました。 葭藁の中から突然現れました。 拡大してもサギ科の中でも一番小さのです(L36c […]
続きを読むこの秋口にセンダイムシクイは既にこのfieldで 撮っていましたが、エゾムシクイを撮ったのは 今日が初めてです。 朝方はかなり冷え込み16.5℃位でした。 こんな寒い日に都市公園に飛来するのでしょう。 エゾムシクイかな!? 横姿ではエゾかセンダイかが判りにくい。 頭央線が見えないのでエゾムシクイです。
続きを読む純白のダイサギとコサギに久しぶりに逢いました。 ダイサギ ダイサギ飛翔 ダイサギとコサギ ダイサギ ダイサギ拡大
続きを読む運良くタイミングさえ合えば雌雄のツーショットを 撮れる事もあるのです。
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