夕方いつものfieldからの帰途、アオゲラの大きなケレケレと鳴き続ける声が聞こえ、もしかして撮れるかもと思い、眼を凝らして高木の幹を辿るといました。♀のアオゲラです。 紅葉しかけの桜の葉
続きを読むジョウビタキの“ヒッヒッカタカタ”と鳴き声が聞こえて来たので暗くなりかけの林の隣縁部をジッと見ていると♂のジョウビタキが飛び出して視界良好の細い枝先に止まってくれました。 きれいな若い♂でした。 日当りの良い御衣黄 ギョイコウ (Cerasus lannesiana ‘Gioiko’ Koidzumi )の 葉の紅葉。 今年は夏が暑すぎてあまり色のノリがよ […]
続きを読む時々オオバンが1羽どこからか池に遊びに来ています。オオバンと言ってもこの子は小振りのオオバンです。それでもコバンとは言いません。!?
続きを読む例年の研修旅行で静岡に行きました。帰り道、バスの中から夕日のページェントを撮ってみました。 “富士の夕焼け雲”・・・てっぺんは富士山です。 伊豆半島の向こうに沈む夕日。 森の向こうの夕やけ空
続きを読む大陸のシベリヤからはるばるやって来た初冬の綺麗なツグミは やっと地面に降りてミミズや昆虫の幼虫などを探してています。だんだん人にも慣れてくるのです。 地元のハクセキレイも歓迎して 近くで遊んでいます。
続きを読む自宅前でもfieldでもヒヨドリはどこにでもいて、 今年は特に多いような気がします。 色合いはグレー系であまり好かれませんが 行動力は抜群で樹間を猛スピードで追っかけっこし合ったりして その逞しさは中型の野鳥ならではのものです。 時には高木の梢で小昆虫を補食したりしますが その動作は色を忘れて形の面白さに魅かれ、 見とれてしまいます。
続きを読むこの前はジョウビ♀は証拠写真程度でしたが、今日は428を使ったのでなんとか綺麗に撮れました。 森の中の蔦の紅葉
続きを読むこの春3月の初旬迄いたシロハラがいつの間にか寒冷地に移動後、再び初冬になってour fieldに戻ってきました。 薄暗い森の中で見つけたシロハラ 飛んで行きました 木の葉は故郷の高野山ではスイスイって言ってました。 どこでも大声で煩く鳴いているヒヨドリ
続きを読む大都会の貴重な森と野原には秋ならではの遠来の冬鳥や 樹々の彩りと人の関わりが堪らなく心に沁みてきます。 ヴェルレーヌの詩にこんなのがあります。 秋の唄 ポ-ル・ヴェルレーヌ(金子光晴訳) 秋のヴィオロンが いつまでも すすりあげてる 身のおきどころのない さびしい僕には、 ひしひしこたえるよ。 鐘が鳴っている 息も止まる程はっとして、 顔蒼ざめて、 僕は、おもいだす むかしの日のこと。 すると止途( […]
続きを読む今秋♂のジョウビタキは撮っていましたが♀はまだ撮っていませんでした。秋の夕方は暗くなるのが早いのですが、善福寺川の下流域の森の中でやっと撮れました。今日は朝から最低気温が8度に下がり今秋一番の冷え込みでした。北海道や日本海側では大雪に見舞われているようです。 川沿いの民家の庭先に咲いていたエンジェルチョウセントランペット(キダチチョウセンアサガオ) 端麗で見事な8弁の花
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