TAKANO YAMAHIKO

高野山彦

- gallery野鳥花蝶写真館 -

オオルリ(Blue &White Flycatcher)    —14.5.5—

オオルリ(Blue &White Flycatcher)           —14.5.5—

舳倉島で撮ったオオルリを集めてみました。この島のオオルリは 本州のどこで撮ったオオルリよりも型がよく、青と白の対比の色が 色濃く現れるので非常に気に入っています。 遠くにオオルリを見つけました。                                         &n […]

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シベリアアオジ(Siberian Black-faced Bunting)

シベリアアオジ(Siberian Black-faced Bunting)

今回シベリアアオジを完全に撮る事ができました。島のあちこちで多く見かけられたからです。  左足を怪我していました。 やや若いシベリアアオジ  

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キビタキ(Narsissus Flycatcher)の若鳥や成鳥      —14.5.17—

キビタキ(Narsissus Flycatcher)の若鳥や成鳥      —14.5.17—

島の磯辺以外の場所には大抵いたキビタキ(今回の島訪問中、最も眼に入って来た)の成鳥や若鳥や初めて観た他種ではないかと思われるような色合いのキビタキもいました。 成長期にあるキビタキ  成鳥前のキビタキか? コルリやルリビタキに対する威嚇 のスタイル  成鳥  精悍 な顔つきの雄 地上のムシを狙うキビタキ  成鳥  綺麗な成鳥   キビタキとオジロビタキの雨宿り(よく降りますね~。ホンに・・・)会話が聞こえました&nb […]

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マミジロ(Siberian Thrush) —2014.5.4—

マミジロ(Siberian Thrush)              —2014.5.4—

お世話になっている民宿への近道(私達はいつでもこのコ達がいるのでキビタキ街道と呼んでいた)でマミジロとキビタキが出たので、これを撮りました。  キビタキのpairと一緒でした。 

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アマサギ(Cattle Egret) —14.5.3—

アマサギ(Cattle Egret)       —14.5.3—

夏羽に変わりつつあるアマサギが海水⇨真水自動変換機棟の東側の平地で寛いでいましたが30m程の場所から私がカメラを向けると嫌がってすぐに空に飛び立って行きました。       

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舳倉島のノビタキ(Common Stoneehat)—2014.5.1—

舳倉島のノビタキ(Common Stoneehat)—2014.5.1—

舳倉島にも夏羽に着替えたノビタキが明るい開けた場所にいました。 雄         雄         雄の飛翔         雄       雄         雄         雌の飛翔    

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コマドリ(Japanese Robin) 雌雄 —2014.5.3—

コマドリ(Japanese Robin)  雌雄            —2014.5.3—

コマドリは竹薮の中でさかんにさえずっていて時々姿を見せてくれました。   雄        雌登場        

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ノゴマ(Siberian Rubythroat) —2014.5.3—

ノゴマ(Siberian Rubythroat)       —2014.5.3—

北海道の大雪山の麓や知床峠の這い松の中によく見られるノゴマもこの島に立ち寄っていました。冬のあいだ 中国の南部や南西諸島に寒さをさけて渡っていたのが北方への移動の途中なのです。   ノゴマ♂  

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コルリ(Siberian Blue Robin) — 2014.5.2—

コルリ(Siberian Blue Robin)           — 2014.5.2—

島のあちこちでコルリの鳴き声が聞こえ、薮に近いスペースでその鮮やかな姿が見られました。 コルリ♂   コルリ♂幼鳥(背と尾に僅かに青みがある)  尾をピンと立てる幼鳥 

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舳倉島の珍鳥2014.5初旬

舳倉島の珍鳥2014.5初旬

今年は昨年より10日早く鳥友4人で舳倉島に撮り見に行ってきました。 今年の特徴は昨年に比べてキビタキが圧倒的に多く、 (確かにスズメは殆ど見当たらず)島中で観られました。 他にカワラヒワやアオジも相変わらず多く好みのスタイルで 撮影できた事が 良かったと思います。 これと言った珍鳥は未だ入ってなく、南西諸島にいるムラサキサギが私達の滞在している間 北側の磯辺であちらこちらに現れました。 夏鳥も冬鳥も野鳥の老若男女も入り乱れて、海外から又北へ、南へと渡るその名のとおり中継地点の […]

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