今春一番の暖かさで20℃を越え、梅の花があちこちで満開になった。強い春一番が1日中 吹き荒れ、夕方になって漸く収まった。池には珍しくダイサギとカワウが倒木に並んで暫くいました。 この辺では際立った美しい濃いベニ色の梅の花 池の畔の薄紅の梅花 カワウとダイサギ 春先ともなると目先に婚姻色の薄緑色が見えます 強風で水面には幾たびとなく大きな風紋ができては消えました。
続きを読む2012年に「日本鳥類目録改訂第7版」が出てから、 ご存知のようにツグミ科がなくなってヒタキ科に統合されました。 そのヒタキ科の野鳥たちを在庫から、並べてみる事にします。 いずれも色形とも個性のある素晴らしい小鳥達です。
続きを読むウタツグミの登場でフィーバーしていた同じ公園内のなだらかな丘の木陰に綺麗なトラツグミが1羽探餌行動をしていました。 落ち葉を激しく突いてミミズや小昆虫を探します。 自分自身の色合いと同じバックを選び、保護色を演じている。 なるほど遠くからは裸眼では捉えにくい。 これでは遠くから見つけにくいですね。
続きを読む神奈川県の相模川の中流域の公園に超珍鳥が入ったというNEWSは新聞や ラジオで報道されていたので早く行きたかったが、このところお付き合いが 多くて時間が取れず、やっと逢いに行く事ができました。普段はヨーロッパから バイカル湖辺りに繁殖し、冬にはヨーロッパ南部、アフリカ北部,小アジアへ渡るという。 雌雄同色なので♂か♀は不明。公園の中の森に隣接した原っぱにいつも大陸から 冬にやってくるツグミとと一緒に仲良くミミズ等を採餌していました。 とても活発で、 […]
続きを読むシロハラはツグミ科のツグミと同じ大きさ(大きさ L25cm)だが、性格はやや神経質。人間への慣れというものがあるが、ムクドリやツグミやヒヨドリなどに比べて、数の上で個体数が少ないためか、控えめで遠慮がちである事は否めない。樹上に止まった時はおなかの白さが際立って、命名された理由が納得できます。
続きを読む今日は天気が良かったので朝から池に出かけました。カワセミが来ていましたが、ツミがいきなり1Mくらいに接近したため、皆驚きましたが無事逃げる事ができ、ほっとしました。
続きを読む池に着いたら皆さんいつもの目線がカワセミ狙い目線ではなくやや上向きなので、ガイドして頂きツミが池の島の中程の深い樹間にいたので撮らえました。 シッポをあげた正面顔 どうやら雄の若鳥のようでした。 片足立ちの正面顔
続きを読む千葉県の三番瀬でウミアイサを撮影した折り、潮の引いた遠浅の岸辺にタヒバリが10羽程の群れであちこち採餌していました。大きさはL16cmとスズメより、ひとまわり大きいようです。 風は少しありましたがよく晴れていて、気持ちのよい1日でした。 横姿 後ろ姿 正面 漁師さんがアサリを採っていました。
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