このシーズン アカゲラに巡り逢っても雌ばかり。今日やっと雄に 逢えました。早春のこの時期、後頭の赤い雄は体全体の色がとてもきれいになってきていました。 場所は埼玉県の中部の春まじかの明るい森です。 ドラミング中なので頭部が少しピンアマになっています ここは地上に落ちた倒木の朽ち木の餌場でのお食事中でした。
続きを読む冬場の都市公園でも見られるノスリは葦原などに餌となるげっ歯類がいればそこに逗留します。東京港の野鳥公園などでは 数えると7羽もいました。小鳥などはこの猛禽を避けるため、目的のタカサゴモズより、このノスリが近場に来てしまい、BIRDER達は困ってしまいました。 羽色全体は幼鳥では淡い茶色だが、年を経るに従って濃い茶褐色になって行くようだこの個体は中年と言ったところか。 飛翔 オオジュリン(冬羽) が手前の葭原で5、6羽探餌してい […]
続きを読むこの冬ユーラシア大陸から飛来した珍鳥ノハラツグミ。多摩川流域の広い広い河川敷に在来種のツグミと仲良くミミズや地中の小昆虫などの餌を探しまわってBIRDERを尻目に縦横無尽に飛び交っていました。 並ツグミの間に一回り大きいノハラツグミは遠くからでも見分けがつきました。 見慣れないせいか 新鮮で品のよい色合いがいい。 大きなミミズを引っ張り出しています。冬場はこんな風に鳥たちは自分の食い扶持を確実に探し出してしまいます。 漢字で書けば名のとお […]
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