ノビタキは港湾の中に開けた原っぱに蛾のような昆虫を捉えた♀1羽だけ観られました。
続きを読む緋連雀は1羽にお目にかかっただけであった。それも夕日の中の 色合いの条件の良く無い電線の上に止まったものでした。 他のbirderも目撃した話は殆どありませんでした。 関東でも、今年は飛来が望めないかもしれない。
続きを読む従来のコメボソムシクイをオオムシクイと呼称しようとする学説があるようです。メボソムシクイと区別がつけにくいので、必然の流れかもしれない。 現在のところコメボソムシクイとオオムシクイを区別すべきだとする説が定説となっている。事ほどさようにムシクイの類いは外観からは見分けにくいことは確かである。形態学的に外観だけ見ても区別がつけにくく、つい最近判った事だがDNAと鳴き声の声紋分析をしてみなければ判別がつかないということのようである。 もう少し先の時代になって、 […]
続きを読むカシラダカも島の岩場や草地などあちこちで見かけられました。冬バネは他のホオジロ科の種類と見分けにくいものです。 岩場のカシラダカ 樹上のカシラダカ
続きを読む輪島港行きのフェリーが出るという1時間30分くらい前に港に向かって歩いていると、民家に近い畑か野原か区別のつかない草むらに動いているセンダイムシクイのようなムシクイを見つけ、取り敢えず撮っておきました。この被写体を港の近くの休憩所に待機していたベテランの“鳥くん”にお願いして鑑別して頂くとキマユムシクイであることが判明しました。彼曰く、「ここ三日これを撮ったと誰も言ってないので、快挙ですよ! 」と仰って下さった。私も初鳥(撮り)なので、この個 […]
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