巣立ちから2日目までは、親が餌を捕ったり、水浴びをしたりするのを、 じっと見ていたりします。成長の個体差はありますが、 3日~4日目になれば、親は子供に自分で餌を 捕ることを教え始め、わざと空腹にさせたり、 励まして餌場に飛び込ませたりし始めます。
続きを読む頭央線のあるカラフトムシクイによく似たセンダイムシクイが 餌を探して人目も気にせず飛び回っていました。 センダイムシクイ-1 雌雄同色。聞きなしは「焼酎一杯グイー」「鶴千代君」等。 「フィッ」「ピィ」などと地鳴きで鳴いていた。 快晴の下 新芽の枝上のセンダイムシクイ (関東地方の森ではこんな姿はめったに見られない) 真上から見ると微かに頭央線が見える 眉斑は白っぽく、前方が黄色味を帯びる 下嘴は橙黄色 足は肉褐色 イソタヒバリ?(真北の海岸に打ち寄せた海苔の上で) 木の実を啄 […]
続きを読む開けた、明るい、掘り起こされた赤茶けた道路工事の跡や栗石の上で ツグミの仲間たち・・・クロツグミ、ハチジョウツグミ、シロハラ、アカハラ 等が次々やってきて、水溜りでは仲良く異種で行水をしていました。 本当に小鳥たちの天国です。 クロツグミ-1 栗石の上で遊ぶクロツグミ-2 コムクドリと水場に来たクロツグミ 工事現場跡のハチジョウツグミ 掘り起こされた土の中のミミズや虫を探している シロハラ アカハラとノゴマの水浴び キレンジャクとアカハラ 竹藪を切り開いた道筋にトラツグミがア […]
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