TAKANO YAMAHIKO

高野山彦

- gallery野鳥花蝶写真館 -

私生活と和田堀野鳥事情     —12.9.15— 

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私生活と和田堀野鳥事情     —12.9.15— 

私自身は今年の記録的な残暑も1因で冷房の良く効いた会議やおつきあいの連続が原因で、腰痛を引き起こし、2日間 は完全に外出不能に陥っていました。72歳ともなると今までには考えられない肉体的な衰えがじわじわやって来て、日常生活に支障をきたすことが度々起こって来たようです。それでも好きなことを続けていることが身体にも1番よいらしく、いつものFIELDに出かけられることが猛暑の中でも心身ともに健康でいられるような気がしています。こんなに暑くても野鳥たちは移動を始め、渡りの途中にFIE […]

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メボソムシクイその他  —12.9.9—

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メボソムシクイその他  —12.9.9—

今日は日曜日でいつものFIELDで情報交換。その間、残暑厳しい中、時々やってくる被写体を捉えては楽しんでいました。   メボソムシクイ    ヤマトアオドウガネ 智君のシステムに突然飛来した珍客はハラビロカマキリの茶色型 拙宅のアカメガシワに羽を休めに来たナガサキアゲハ♂

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カイツブリ(Little Grebe) —12.9.7—

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カイツブリ(Little Grebe) —12.9.7—

生き残りのカイツブリの雛も親鳥の身体の大きさの7割くらいになった、池に来て大きな高い可愛い声で親子2羽が回遊してくると、ホットします。  アメンボを口移しで親にもらう雛 時には親とおふざけ もするようになった。

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ツミ(Japanese Sparrowhawk) —12.9.7—

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ツミ(Japanese Sparrowhawk)    —12.9.7—

朝からツミが入り、小鳥は来ない。カラスと諍いを起こしてはいるが、飛ぶスピードが早いのでカラスをうまくかわしてしまう 腹にハート形の班が見える幼鳥  

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メボソムシクイ(Phylloscopus borealis)     —12.9.6—

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メボソムシクイ(Phylloscopus borealis)     —12.9.6—

午前中ずっとサンコウチョウが現れるのを待っていたがいっこうに現れない。午後になってやっと小鳥たちが集団でやってきました。気温33℃、猛烈に蒸し暑い午後13時過ぎ。コゲラ、シジュウカラ、メボソムシクイ。   この子たちは今年生まれの若鳥たちのようで、皆美しく、動きがとても早く活発で撮りにくかった。    

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サンコウチョウ(Japanese Paradise Flycatcher) —12.9.5—

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サンコウチョウ(Japanese Paradise  Flycatcher)       —12.9.5—

日本の酷暑の夏を無事に過ごした、サンコウチョウが今年生まれた若鳥共々私達のfieldにも立ち寄ってくれました。今年はカラスが多い森ですが、気をつけて暫し休んで下さい。そして遠いフィリピンの島々への道中の無事を祈ります。来年の初夏には必ずこの森にも元気な姿で立ち寄って下さいネ。  早朝の陽を浴びて これは若鳥ですね。  カラスに気をつけてネ。  

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ツミがセミを・・・・ —12.9.4—

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ツミがセミを・・・・ —12.9.4—

ツミの若鳥が池の周囲にセミを食べに9時頃やってきました。

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カイツブリ時々キビタキ  —12.9.3—

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カイツブリ時々キビタキ  —12.9.3—

朝のキビタキを撮りたくて、早朝5時起床。FIELDに待つこと4.5時間。急に涼しくなったのか出が悪い。池面を生き残ったただ一羽のカイツブリの幼鳥に教育的指導を怠りなく実施。父鳥も早く一人前になってもらうように時には激しく、時には速い動作で 餌の摂り方を指導。日々幼鳥も立派に育って行くのが楽しい。  付かず離れず独り立ちの訓練のカイツブリ。 表情が凛々しくなって来た。  やはりどんな生き物も幼な子が可愛いのは 神様の思し召し。  イイギリの大木の枝 […]

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キビタキ♂♀を今秋初ゲット     —12.9.2—

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キビタキ♂♀を今秋初ゲット     —12.9.2—

8/29頃から渡り途中のサンコウチョウも、ムシクイも、キビタキもいることは判っているのですが、なかなか姿を見せてくれません。時々池の縁よりも中にいて、カラスや騒音を気にして、外縁には出ません。夕方豪雨の後の雨雲がたれ込んで薄暗くなった頃、やっとキビタキの♂♀が現れました。時間は5時半頃でした。FIELDで待ちに待った今秋初めてのキビタキです。  ♂のキビタキ  ♀のキビタキ  &#x2642 […]

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街も森も残暑が猛烈!

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街も森も残暑が猛烈!

台風変じた低気圧が日本海沿岸にあって、これに吹き込む南風が猛暑をもたらしました。湿度が高く、森の中も不快指数が高く、気温35℃以上。湿度80%以上。野鳥たちも渡りどころではなく、朝から期待のサンコウチョウやキビタキ、ムシクイたちも皆無。池の周りは静かすぎていつもの留鳥たちも暑さにうんざりしていた。元気なのはトンボやセミや小昆虫やカイツブリの親子ぐらいだ。 居残り組のヒヨドリの今年生まれた若鳥。あまりの暑さに森の中で口を開けていた。  池ノ上の止まり木にいたショウジョ […]

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