人類は太古の昔から何度も疫病に見舞われ、危機的状況をくぐり抜けてきています。 今回のパンデミックも人間の大いなる反省を促しながら終息に向かってゆくことになると思います。 地球のバランスを考えた時、生きとし生けるもの全て後世の子孫達に恥じない生き様を示してゆくことに配慮して考察し、 行動して行かなければなりません。 終息した暁にはきっと新しい世界を築き始めることになるでしょう。 それに気づけば、喩え自分自身が死に至ったとしても次の世代の方達の礎になったのだと思えば、 精神が未来 […]
続きを読む専門書にも西日本や日本海側での記録が多いとされているこの鳥は 私が生きている間には撮影できないであろうと思って諦めていました。 ネットでは昨年北信濃に出たとの記事がありましたが、到底お目にかかれないと 諦めてもいました。3人の鳥友に電話するも撮影pointが不明とのこと。 4人目の久さんに電話すると、丁度 現地に到着して間もないところでした。 躊躇することなく、そのpointを懇切丁寧に周囲の方に 確認を取りながら明確に教授していただきました。 久さんありがとうございました。 […]
続きを読む雛がだんだん大きくなって来て、ペア—は子育てに大忙し・・・・(八王子城址)— 7/1 雄の給餌 雌の給餌 ひと休み 雌もひと息 雌の飛び出し
続きを読むタマシギは関東地方に留鳥として繁殖しています。 水田や湿地、休耕田などに生息します。 丁度水稲が伸びてその姿が隠れる頃に雛が生まれます。 今回訪れた埼玉県の現地は休耕田の一角でした。 雛が2、3羽いて時々その姿が見えますが 確かなことはわかりませんでした。 この鳥は繁殖に関わる行動がペリカンのように雌雄逆になっていて、 一妻多夫で、雄が子育てを担当します。雌は卵を産むと同時に 新たな伴侶を求めて巣から離れます。 これは田圃に水量が増したりして卵が水害に被災するのを計算の上、 […]
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