今秋2回目の青い小鳥-ルリビタキのオスに会いに 郊外のpointに行ってきました。 2個体とも元気に他の地元の野鳥たちと入れ替わり立ち替わり 遊んでいました。
今年の秋は昼夜の寒暖差が大きく、夜は5℃前後、昼間は14〜6℃くらいの日が多く 紅葉もずいぶん長く楽しめたようです。もみじのpointは10箇所以上あり、 それぞれのpointで長く楽しめました。
11/29(日 )には毎秋恒例のお琴の会が開催されました。 今年はコロナ禍で三密を避ける為、有料にして、入場者の人数制限をしたそうです。 その後残り紅葉を観にいってまいりました。 参観者はマダラ模様で園内は一層風情があり、本来の侘び寂びを堪能できました。
近場の晩秋の近衛文麿邸の紅葉です。
東京郊外の一角に素晴らしいコナラの群落の丘陵があります。 晴れた日は丘の一角から富士山が見える素敵な場所でもあります。
今秋初撮りのルリビタキ雄(成鳥)です。
『秋櫨に小鷺』
久しぶりのアオバト。この時期、次々に森のエノキの実などに飛来しているようです。
大きな大陸性の高気圧が張り出してやっと秋らしくなりました。 冬の使者ジョウビタキが公園にも入りました。 今日はオスだけですが、メスと追っかけっこしていましたから、 そのうち遭遇できるでしょう。 近くに銀木犀のほのかな香りが漂い、 今年はカリンが当たり年で実なりが良いようです。
今年の都市公園はヤマガラが多い。 ベンケイヤマガラもまだ健在でした。 ようやく秋らしくなってきました。