キバラガラは1日に2、3回の出現のことが多く 混群で現れることが多いので、樹間で見つけるのが 少し集中力が求められます。 しかし、このところ関東の都市公園にはリュウキュウサンショウクイが キバラガラと同じエリアを飛び交っています。当公園でも例外ではなく 3、4羽飛び交っています。 CMがこの「琉球山椒食い」を見上げて撮り始めると、本命のキバラガラの出現かと錯覚し、 急いでこの撮影集団に合流してしまい、落胆することもしばしばです。 その上、樹上に向かって腹打ちでシャッターを切る […]
続きを読む午前中は遭遇なし。 薄暗いヒバの群落で12時過ぎごろから 混群の中にやっと見つかり、 続け様にCMの多くの鋭敏な目が13時41分ごろまで キバラガラの姿を捉え続けました。
続きを読む昨日は寒い強風が吹き、悪条件でしたので、 キバラガラに遭う事もできませんでした。 揃って2shotした訳ではありませんが。 今日撮った個体はどうやら雄のようです。 過日撮った個体は雌のようです。 従ってペアーか兄弟かは不明ですが、とにかく このfieldには2個体いるようです。 今日は穏やかな無風状態でしたが、午前中一回目は松の高木あたり、 午後になってヒバの低木での目撃でした。 かなり撮りやすくなってきたように思います。 キバラガラは人にも環境にも慣れてきたのかもしれません […]
続きを読むエナガやシジュウガラやメジロとの混群で移動することが多いようです。 field全体が薄暗いため光の方向で見えにくいので注意深く探すことが必要! 東京で一番大きな神社でもあり、宮の森に覆われた裏通りの参詣道でもあるので 通行人とぶつからないよう注意しましょう!
続きを読む今季の池の周りにはアカハラやシロハラなどの中型の野鳥が 頻繁に飛来します。 キバラガラは昨日も今日も2〜3回現れてCMたちを 楽しませています。 もうみなさんも撮られましたか?
続きを読む1/7日現在まだいます。 メジロ、シジュウガラ、エナガ等との混群で移動。 主として薄暗いヒバやスダジイの樹間を探餌しながらの移動。 今日は樹間移動シーンを2度ほど捉えただけでした。 CM数は少ない方でした(30人程) が、中にはボーズのまま撤収した方が1/3ほどいました。 みなさん和気藹々のムードで楽しみました。 中国と日本の関係もこうあって欲しいですね。 黄腹雀は元々中国の小鳥ですので、その使者かもしれません。 日本でもだんだんその数が増えてゆきそうです。東京の当公園で 日 […]
続きを読む第1回冬羽のようなキバラガラがまさに東京都心の公園に入りました。 2022年12月17日、第一発見者は地元鳥友の坂井さんです。 老後の楽しみを増やしていただき心から感謝します。 既に越年の2023年の1月を迎え、日毎にCMやBirderが増えつつあります。 13年前 の2010年4月26日石川県の舳倉島で同行した4名の鳥友や 野鳥専門写真家の真木広造氏とご一緒に島の中心部の高木の赤松の林で 初対面のキバラガラを夢中で撮ったのが昨日のように思い出され、懐かしさが込 […]
続きを読む晩秋にシベリアから飛来したジョウビタキも それそれのテリトリーを作り、 日本の冬を快適に楽しんでいるようです。 大宮八幡神社に通じる裏道に沿った藪に ジョビ子ちゃんが常駐していて残り少ない コムラサキの実にやってきます。
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