TAKANO YAMAHIKO

高野山彦

- gallery野鳥花蝶写真館 -

同期会で京都大覚寺、三千院を訪問しました。(番外編)—2007.11.20—

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同期会で京都大覚寺、三千院を訪問しました。(番外編)—2007.11.20—

毎年私たち高野山小中校出身者は各地のXIVで 同期会を開きます。 今年新装の京都XIV。11月19,20日の1泊。知る人ぞ知る、世界遺産の高野山は東西に広がるこじんまりした盆地の小京都。 寺町に育った私たちは何時までもどこにいても弘法大師の薫陶の影響を受けているらしく般若心経や御詠歌を耳にすると思わず手を合わせたり自省の心を整えたりしてしまいます。賑やかな京都の町から一歩寺社に足を踏み入れると、もう故郷の伽藍や山川の懐に帰りついたような気持ちになるのです。 縁あって、大覚寺に […]

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今年初めて ジョウビタキのペアーに遭遇

久しぶりにCGソフトを駆使してあれこれやっている 内に上のような作品になった。

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11月は忙しかったが 公園への散歩は時々というところ・・・—2007.11.15—

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11月は忙しかったが 公園への散歩は時々というところ・・・—2007.11.15—

ざくろに来たメジロ ざくろを啄ばむメジロ 陽だまりで飛び交うツマグロヒョウモンの雌雄 薮の傍の草の実を探し回るアオジ アオジの後ろ姿 紫シジミの日向ぼっこ 避寒行動の紫シジミ 秋も深まりススキの穂が光る 柿食うカラス 黄ばみ始めたユリノキ 花壇の残り少ない花に来たツマクロヒョウモンの♂ この時期(07.11.15)ベニシジミの赤は鮮やか ベニシジミの裏面 キバナコスモスのヤマトシジミ 川面にも黄セキレイが来た  

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キタテハ—2007.10.29—

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キタテハ—2007.10.29—

キタテハ-1 朝,近くの公園内の花壇に来ていた。この時期の秋型の翅形は春から夏にかけてのそれと比べて凹凸が著しくなっている。また翅表の地色はより赤味を帯びている。 キタテハ-2 キタテハ-裏面 裏面は枯れ葉のような濃い褐色をしている。

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今秋も可愛いエナガがやってきました—2007.10.29—

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今秋も可愛いエナガがやってきました—2007.10.29—

秋色に染まる花水木の枝に止まるエナガ 松林を背景に桜の木に止まるエナガ 12,3羽の小集団でやってきて、シジュウガラたちと一緒になって餌を探し廻っている。

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ベニシジミ-夏型―–2007-10.29—

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ベニシジミ-夏型―–2007-10.29—

ベニシジミ-夏型 日向ぼっこするベニシジミ ベニシジミの飛翔 ヒメアカタテハとキバナコスモスにベニシジミが来ていた。花の上で4頭気ぜわしく おっ駆けっこをしていた。 裏面 横姿 ベニシジミとヤマトシジミ♀

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ヒメアカタテハ—2007.10.29—

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ヒメアカタテハ—2007.10.29—

ヒメアカタテハ-1 ヒメアカタテハ裏面 ヒメアカタテハ-裏表 ヒメアカタテハ-裏面

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モンシロチョウは永遠です????

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モンシロチョウは永遠です????

どこにでもいるモンシロチョウ・・・雨上がりには必ずそれを教えてくれるようにヒラヒラと飛び始める。真っ白なために良く目立ち、のどかな雰囲気を辺りにかもし出してくれる。見飽きない、永遠の親友、幸せのシンボル・・・私は大好きです。モンシロチョウ1モンシロチョウ2モンシロチョウの飛翔3モンシロチョウの求婚愛の営みキバナコスモスのモンシロチョウ

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今年はウラナミシジミの当たり年

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今年はウラナミシジミの当たり年

ウラナミシジミ♂ウラナミシジミの裏面ウラナミシジミ♀ウラナミシジミ♂ウラナミシジミ裏面シジミチョウのいる風景

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小さくても猛スピードで樹上まで活発に飛び廻る 撮らえ難いウラギンシジミ

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小さくても猛スピードで樹上まで活発に飛び廻る 撮らえ難いウラギンシジミ

ウラギンシジミ♂07.9.30.午前。残暑厳しいサンゴ樹とエンゴ樹の混在する公園の一角で、猛スピードで木の上まで飛翔する小型の蝶がいる。下から観るとその翅は銀色に輝いて見える。眼で追いかけても振り切られて どこに止まるか定かではない。やっと木の葉に止まったので急いでシャッターを押す。辛うじてオスの特徴である表面の橙赤色の一部を捕らえることが出来た。因みに♀の表面は灰白色の斑紋を持つ。いつかきっと裏表をキッチリ撮りたい。ウラギンシジミ♂

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