餌の取り合いで大喧嘩になることもあります(オナガガモ) カルガモが上流へ移動。 オナガガモの兄弟(♂) カワウもえさ探しで多忙。着水の瞬間です。 秋色のバックがぼかしで幻想的になりました。(シジュウカラ) メジロも時々息抜きで梢で一休み 珍しくキビタキの♀がシジュウカラの群に混じっていました。今年はいつまでも暖かいせいかな? コゲラも夢中で餌を探しています。 ハクセキレイの数が増えました。(& […]
続きを読む夜明けが遅くなり始め目覚めも遅くなり勝ち。朝のラジオ体操の後、セキレイ橋の近くに短めのレンズで構えていると、五種類の小鳥達が朝の心地よいさえずりを聞かせてくれました。7時~8時半ごろがチャンスです。 桜の木についた虫を盛んに探しているセンダイムシクイ エナガの子供達。今年生まれた新生児達のようです。 ツミが桜の古木の先にやってきて、周囲を見回していました。眼が赤いので♂のようです。その後空を見上げると、この固体とカラスが1対1で激しく空中戦を繰り広げていました。 […]
続きを読む温暖化のせいか暖かな日が続き、これと言った野鳥は目に付かない。それでも山が寒くなったのか、ムシクイの類が入り始めている。 メボソムシクイ メボソムシクイの飛び出し 池にはオナガガモの♀が増えてきた カワセミ 周囲を警戒 餌をたくさん食べてひと休み 飛び出し ヒヨドリ 池の日だまりにはイトトンボ 背面は緋鯉の赤色のぼかしです ジャノメ蝶 メジロ
続きを読む暑くもなく寒くもなく過ごしやすい秋の半ば。家の周囲の紅葉は未だだが、梢のあたりは少しずつ赤味や黄色味を帯び始めました。ラジオ体操を終えて、体調がよかったので、カメラを荷台に積み、池の方へ川にそって飛ばしました。 朝のカルガモのラジオ体操? オナガガモの羽ばたき日光浴 池の鏡面描写 噴水の見える朝 梢の方では秋を告げる色合い 池の鏡面描写をインク画風に ツミ♀がカラスを避けて低木に留まりました こちら向きのツミの♀をレリーフ風に仕上げて見ました こ […]
続きを読むカメラを持たずに川淵を散歩していたら、エナガの大群と遭遇したので、急ぎ帰宅し、カメラ持参で自転車に乗り、元の位置に来て見ればもぬけの殻。気持ちが治まらず、下流目指して池のほとりに。そして、丘の上に。動くかわいい小鳥達をみつけて、やっと落ち着きました。朝7時半ごろのこと。 キビタキ♀‐朝のひととき ヒヨドリ あっ!! 実が落っこちた!! オナガガモの♀の飛び込み セキレイの若♀ セキレイのペアー
続きを読む13人の仲間と標記の地に車4台で撮影行脚。とても楽しい2日間でした。往復約600km。driverは少々ばて気味でしたがそれ以上に面白く、楽しい時間がたくさんありました。 犀川の支流を利用した日本一の大王わさび田 犀川のほとりの水車小屋 この山荘に一泊 刻一刻と変化を見せてくれる川面の色 黄金色に輝く一瞬 写真部の仲間の眼差しは真剣 !? 綺麗な木製の吊り橋 スイスの山間と見まごう風景に遭遇 キレイな蜘蛛に遭遇
続きを読む更に綺麗に小鳥を撮りたくて今日もriver sideへ。丘の上からなの撮影可能でで小鳥達を目線の高さから捉える事ができた。 水木の実を食べるエゾビタキ キビタキ♀ コサメビタキ キビタキ♂ キビタキ♂ キビタキ♀ キビタキ♀ キビタキ♂ キビタキ♂ キビタキ♀ キビタキ♀ エゾヒタキ コサメビタキ 秋のオオルリ♂
続きを読む10月になると、急激に気温が下がり、あの猛暑から、凌ぎやすさを通り越し北の地方や高山では雪の便り。小鳥達も北国や高い山から平野部の木の実のある森や林に移動してきました。 エゾビタキの若鳥 コサメビタキ エゾビタキ エゾビタキ コサメビタキ どんぐり眼のコサメビタキ キビタキ♂ エゾビタキの若 ヒタキ科ではないがエナガ キビタキ♀ キビタキ♀ 水木の実に来たエゾビタキ 水木の実からの飛び出し 榎の実はこの時期、まだ熟していない
続きを読む急に涼しくなって、季節の変わり目の9月下旬ともなると、小鳥達が渡りの途中で暫くは池の周りに滞在することになります。それに今年は猛暑の性もあって、木々にはたくさんの実がなりました。それを目当てに池の深い森にやってきます。 木の実を食べるキビタキのメス メスの後ろ姿 familyの中には可愛い若鳥もいます キビタキのオス よく観ると木の実がたくさん色づきはじめました。 池の中に入ったダイサギ 眼が真横に付き、鼻腔が前にあって、眼と間違えそうな草魚
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