カマキリがセミを食べている場面に 出会しました。
風のやや強い日、 ヤブガラシに吸蜜に来ていた アオスジアゲハ♀。
今年の春は昼間が4月で真夏並みの25〜30℃の気温になり、 各地で新記録の異常気象です。 小鳥はこんな悪環境にもしっかり適応して、 昨日から今日にかけてfieldのある場所ではエナガの可愛い雛が団子を 形成し始めました。 相変わらず親は必死で餌の青虫や昆虫の幼虫を探しては 並んでいる子供達に口移しで食べさせている姿が懸命なので 感動を新たにしました。Kさん、情報に感謝します。
生まれたての型の良いアゲハ蝶が 光さす残り少ないキバナコスモス に来ていました。
2日続きの曇りの後、昼頃から快晴となり、 空気感は心地よく秋の訪れを感じさせました。 ちょうど川沿いの花壇が一気に明るくなり たくさんの蝶類が飛び始めました。
今年は異常気象のせいか至る所の桜の木に 10月桜が咲き、公園の来訪者も珍しがっています。
オオルリを探しに行ったが会えずじまい。 で小さな花壇に来ていた夏型のベニシジミを手に入れました。 羽先が角張っているので♂のようでした
秋口、野鳥もまだfieldに少なくて、落胆していると・・・・足元の野面で 可憐なヤマトシジミが「恋の鞘当て」を演じているシーンに出くわしました。
公園には小鳥が見られない日もあります。 それは雨の日とか、 ツミが小鳥を狙って追いかけ回している日などです。 それが今日でした。 そんな時は蝶や昆虫を撮ったり、 風景を撮ったりしています。
オオタカの出没するfieldにヒラヒラと蝶が飛んできて、とてものどかです。