TAKANO YAMAHIKO

高野山彦

- gallery野鳥花蝶写真館 -

サクラ、さくら、桜−2021.3〜4月-総集編1

去年に続き今年の桜も美しい春をもたらしてくれました。

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鬱金&御衣黄&スズメpairが八重桜に

江戸時代の八重桜の改良品種ー鬱金桜と御衣黄を撮りに行った先で 遭遇した場面です。この桜は“一葉”か“松月”かはわかりません。    

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ソメイヨシノとわが公園❷

いつもいるオナガやヒヨドリやムクドリやスズメも 大きな声で歌っています。  

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ソメイヨシノとわが公園❶

今年の桜はコロナ禍に関係なく見応えがありました。 コロナ禍が2年めに突入し、外出には必ずマスクをつけて出かけます。 無情にも4月1日現在 第4波の山に向かって感染者の増加が懸念されています。 植物達は「知ったことか!?!?」とばかりに真白にまた新緑にと春を謳歌しています。 ソメイヨシノは比較的には例年より少し早く咲き始めたようですが、 去年と変わりなく咲き始めました。昨年3/29には春の淡雪が積もり 雪景色を撮っていましたが、今年は見事に美しい青空になりました。 地球温暖化の […]

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ソメイヨシノー桜ー染井吉野

3月14日に開花した地元のソメイヨシノが丁度1週間目の24日になって ほぼ満開になりました。

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花の街(春本番)

所用があって妙正寺近辺と 近場の公園の周囲の花たちにモデルになっていただきました。 江間章子作詞 團伊玖磨曲の‘花の街’を口ずさみながら・・・・ 今春の最高気温22℃の中、快適な楽しい春の1日でした。

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メジロ(Japanese White-eye)

公園の光あふれる薄桃色の梅林にはつがいで、または6〜7羽の群れで メジロが入れ替わり立ち替わりやってきます。 土日などには梅の木のすぐ下でsheetを敷いて 子供たちを伴った家族連れが梅見の宴を始めます。 それでも小鳥(ヒヨドリ、シジュウガラ、エナガ等)たちは平気で 吸蜜に夢中になっています。・・コロナ禍でも確実に心和む春がやってきたのです。

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エナガ(Long-tailed Tit)

エナガ(Long-tailed Tit)

春の光が強くなってエナガfamilyがせっせと巣作りを始めました。 巣材は苔、泥土、蜘蛛の糸、絨毯はオオタカが襲った中型の野鳥の 羽毛などです。2〜3ヶ月ほどかかって自分の体の十数倍もある大きな巣を 作ります。ヒナを8〜13羽ほど孵すためです。 3ヶ月先のエナガ団子が楽しみです。そっと観察しましょう。  

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今年最後のイロハカエデの紅葉

温暖化が始まってもう何年になるだろう? 少なくとも30年以上前からだったと思う。 その頃からイロハカエデ初め毎秋の紅葉が遅れがちになり、 善福寺川界隈の木々も最後を飾るイロハカエデがあちこちで最後の赤色で 燃え尽きようとしています。就中、「成田西いこいの森」のイロハカエデは 空が大木の落葉樹の葉っぱに光を遮られ、この葉が落ち、空からの光が 差し込むようになってから、赤く、最も赤く染め上げられるのです。

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ジョウビタキ

大きな大陸性の高気圧が張り出してやっと秋らしくなりました。 冬の使者ジョウビタキが公園にも入りました。 今日はオスだけですが、メスと追っかけっこしていましたから、 そのうち遭遇できるでしょう。 近くに銀木犀のほのかな香りが漂い、 今年はカリンが当たり年で実なりが良いようです。

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