TAKANO YAMAHIKO

高野山彦

- gallery野鳥花蝶写真館 -

キビタキ雄(Narcissus Flycatcher)

今日はとても寒い1日でした。 キビタキ雄のfieldに行き お昼過ぎまで待って、やっと ほぼまともなキビ君を撮りました。 千葉の私のFACEBOOkの友人もおいでになっていましたが、 午前中で他のpointに行かれ、撮れなかったようです。

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キビタキ雄(Narcissus Flycatcher)

今春初のキビタキがour fieldに入りました。 昨日早朝(4/16)Mさんたちが撮ったようですが、 今日初めて7人ほどで撮れました。 午前の部はなかなか撮りやすいところに 出てはくれませんでしたが、 どうやら美しい雄の成鳥のようです。 小生がテニスをしている午後の間 みなさん良いところに出てくれて 美しい写真を撮られたそうです。 明日は頑張って「良いのを」撮るぞ!

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ツグミ(Nauman′s Thrush)

私の好きな桂の木の新緑の太い枝に もう間も無く北帰行していなくなる ツグミが大きなミミズを食した後 随分長い間満足気に止まってくれました。

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シロハラ、ツグミ、はまだいます。

一昨日まではオオルリがいましたが、 昨日、もう抜けたようです。 次にキビタキが来ていないかfieldを見て回りましたが 見つかりませんでした。 ヒタキ科ツグミ属のシロハラ、ツグミはまだいます。 シジュウガラは抱卵や餌運びなどで活発に 飛び回っていました。

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オオルリ(Blue&white Flycatcher)

今季初めてのオオルリは4/8に 池で見つけた聞き耳のOさんでした。 翌日対岸のキバラガラがよく飛んでいた東屋の落葉樹の 広場で4/9に早朝見つけたのが小生でした。 例年より、キビタキの渡来より早いオオルリ は昨年より10日ほど早いようです。 大きな8日から9日の西高東低型の気流に乗って 一気に入ったようです。 豊富な春季の小昆虫の幼虫などや成虫を盛んに 摂っているようです。

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イカル(Japanese Grosbeak)

天気は快晴だが、西高東底の冬型で 午前中はかなり寒かった。 久しぶりにキバラガラのいたエリアに行きました。 そこにはまだイカルが小集団で10羽ほど 昨年の残りの榎の実を食べていました。

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キバラガラのうた(Yellow-bellied Tit)—(74) 

懐かしいキバラガラ君が大宮の杜の北参道からいなくなってから はや1週間。 私は地元の利もあって少年のようにほぼ毎日彼の姿を追い求めて 遭うことが出来ました。 彼が居なくなって数日経って、心に空洞が 出来たようになり、朝の目覚めも悪くなりました。 そこで感謝の意味も込めて彼の歌——「はぐれ鳥・黄腹雀の歌」 を記念にと創ってみました。 恥を忍んで公開しますので、ご笑覧ください。 キバラガラへのオマージュ 注記:1番の東の京のところはまちと読んでください。 四十柄のところは‘さん’ […]

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春たけなわの公園散歩

キバラガラに夢中になっている間に公園はすっかり 春真っ盛りです。 気温も上がり、コロナ禍も下火になり 土日の公園は人で溢れかえっています。 やっとゆったり自然を満喫できる季節になりました。 染井吉野も散り始め川面は花筏で明るくなっています。 八重桜も次々咲き始めました。

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キバラガラ(Yellow-bellied Tit)—(73) 

fieldでのキバラガラの存否を確かめるために 今朝も9時ごろに現地に赴きましたが どこにも見当たりませんでした。 丘の上からは強い春の光のなか、新緑が眩いばかりに 輝やくばかりでした。 どこに行っても無事に強く生きてゆくことを祈るばかりです。 記念に彼の美しい飛翔姿を年度はじめの4月のカレンダー にして、お送りいたします。 ご自由にご利用なさってください。 ただし、条件があります。 利用される時は心から彼のこれからの幸運を お祈りしてください!

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キバラガラ(Yellow-bellied Tit)—(71)

Sさんとキバラガラのfieldで早朝会うことになっていたので 現地に7:30頃に着きました。 その後キバラガラの出現を待ちましたが、一度も現れることなく 私は1時集合の六本木の国立新美術館で開催の「第63回日本南画院展覧会」 に以前からの予定で仲間と一緒に行くことにしていたので 11:00には帰宅しました。 その後夜、鳥友のKさんに電話で午前11:00以後のキバラガラの 出現状況をお聞きしましたが、やはり、「誰も見た方はいない!」とのことでした。 明日もう一度早朝から現地に行 […]

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