TAKANO YAMAHIKO

高野山彦

- gallery野鳥花蝶写真館 -

おうちで花火 !?

今年の暑さは異常なようです。 昼夜を問わず冷房なしでは高齢者には応えますね。 そこで、秋田県大曲に行ったつもりで 8月26日夜、花火を堪能させて頂きました。 コロナ禍による3年間のblankを超えて、 素晴らしい創造的な花火も見られ、 飽きることなく見入りました。

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真夏の力強い雲たち

真夏の力強い雲たち  

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オオタカの幼鳥たち(Northern Goshawk) No.8

  だんだん全体の色が白っぽくなってきました。 3羽とも元気です。 お母さんは行方不明です。 父親はまだ餌をとってきます。 幼鳥はセミなどの昆虫を摂って食べるようになりました。 餌が足りないのか激しい諍いをすることがあります。  

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オイカワ(Pale bleak)

水槽でも飼われる美しいオイカワが善福寺川にもいることを初めて知りました。 今はちょうど繁殖期で、雌雄入り乱れて 川面の浅瀬ではとても賑やかでした。 連日の暑い中で水面のお魚の動きを追っているとしばし暑さを忘れました。  

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サンコウチョウ(Japanese Paradise Flycatcher)

定家カズラとサンコウチョウ 7月上旬ともなると今年もサンちゃんはそれぞれのテリトリーで 巣立ちを経て子育てに余念がない事でしょう。

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オオタカ(Northern Goshawk)の幼鳥たち

どの幼鳥の顔を見てもみなとても不安げな顔をしています。 それも当然! 4日前に母鳥が大怪我をしてどなたかが近くの獣医師に 運ぶ手配を取ったのでした。 まだ成長盛りで母の世話を受けなければならない時期です。 今日も父鳥が1度だけ餌を運んできただけだと聞きました。 これから先どうなることかとても心配です。

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サンコウチョウ(Japanese Paradise Flycatcher)&キビタキ(Narcissus Flycatcher)

コロナ禍が小康状態になり、校友会の第50回「食べ歩きの会」が八王子郊外の ‘うかい鳥山’で開催されました。 2:30に閉会になり、その足で、城跡に行き サンコウチョウの様子を見てきました。 山裾の森への入り口から懐かしい「フイフイフイフイ」が聞こえ始め、 営巣こそ始めてはいませんが、辛うじて撮影叶いました。 キビタキの雄も少し近づいてきて撮れました。

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キバラガラのうた(Yellow-bellied Tit)—(74) 

懐かしいキバラガラ君が大宮の杜の北参道からいなくなってから はや1週間。 私は地元の利もあって少年のようにほぼ毎日彼の姿を追い求めて 遭うことが出来ました。 彼が居なくなって数日経って、心に空洞が 出来たようになり、朝の目覚めも悪くなりました。 そこで感謝の意味も込めて彼の歌——「はぐれ鳥・黄腹雀の歌」 を記念にと創ってみました。 恥を忍んで公開しますので、ご笑覧ください。 キバラガラへのオマージュ 注記:1番の東の京のところはまちと読んでください。 四十柄のところは‘さん’ […]

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キバラガラ(Yellow-bellied Tit)—(72) 

ついに姿が見えなくなりました。 今日も朝8時前にはキバ君のfieldに到着しました。 そして2時間ほど、来場者10人余でかって姿を見せていた木々や斜面を 具に探しましたが全く姿が見えませんでした。 いつもキバ君とほとんど一緒に飛び回っていたヤマガラ小父さんは まだ山には戻らずに他の小鳥たちと一緒に 元気に比較的大きな行動範囲で採餌行脚をしていました。 午前中から午後もとうとうキバラガラ君は見つかりませんでした。 完全に抜けてしまったようでした。 姿が見えないとなると余計その可 […]

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キバラガラ(Yellow-bellied Tit)—(68)

1日中曇り空で撮影条件が悪い。 午前中3回、午後2回の5回ほど遭遇。 来場者全員が撮れたわけではありません。 土日が雨だったせいもあり、8〜90人の大勢の皆さんが 来場していました。 ほんの少し明るい空が見えた程度でずっと曇っていました。 残念なことに明日も似たような天候らしい! キバラ君は活発に西に東にとCMを翻弄しているようにも見えます。 混群で、また単独でと動きのパターンが変わってきたようにも見えます。 いつまで居てくれることやら・・・・・ やはり、どこで遭遇しても黄色 […]

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