海抜1,000M近いわが故郷ー世界遺産の一角、高野山にいる小鳥たちです。
ほぼ一年中いる留鳥たちです。思いめぐらせば深山幽谷にこだまする
野鳥、學僧たちの読経の響く聖域は空海がここに真言密教の山岳伽藍を
中心としたPOWER SPOTを構築した理由にふさわしいことが納得できます。

 
森の内外を飛び回るカケス 

 
熊野古道への道標の上のカケス


谷間の木に飛来するカケス


人慣れしたカケスは時には至近距離に近づきます


アオゲラのペア—も住み着いています


保護色を具備したキバシリも見られます