朝から快晴の穏やかで初春を思わせるような陽気の中、
再びタカサゴモズのポイントに鳥友と二人で出かけ、無事に撮影できました。
昨年11月の末に飛来したこの珍鳥は一面に広がった海辺の汽水湖と淡水のある
冬枯れの葦原の獲物を狙ってここに越冬したたった1羽の個体です。
本日現在、未だ無事に日本の環境によく適合して生き生きと飛び交っていました。