大型の美しいモンキアゲハが東京都の西部 檜原街道の林道にいました


クレマチスの記憶


デザイン風に


サツキの花に吸蜜にきていたモンキアゲハの雄


モンキアゲハ雄-2


クロアゲハ(同じサツキに来ていた)


表面がモンキアゲハの特徴の黄紋が見える

今日、東京地方では5月の下旬でも内陸部の日向では気温が30℃を超えました。
実は仏法僧を撮りに出かけましたが、午後の部は現れませんでした。
早朝来られた方は証拠の雄をfinder で見せてくれました。
営巣にはまだ早いらしく、昨年は今頃だったのですが、今年は
遅れているようで、この様子だと6月に入ってから
営巣が始るようです。
代りに近くの林道で撮れたモンキアゲハを載せます。はじめは
シロオビアゲハの雌と見間違えていて、蝶に詳しい さんに
プリントしたものを見ていただいて、鑑定していただいたところ
モンキアゲハの雄であることが判りました。
その上、今日(5/28) 池でお会いしてから、
赤シジミ蝶の棲家を案内していただき、
次ページのような作品が撮る事が出来ました。
初撮影の感動を有難うございました。
私たちの間ではさんは蝶博士なのです。
池の周りは鳥の種類も少なくなり、雛を孵したムクドリが
餌運びなどで忙しく、随分賑やかに囀りあっています。

檜原街道で見た花々の中で特にきれいだったのは
ジャーマンアイリスとクレマチスでした。