オオタカの幼鳥が約40日間で生まれ故郷の善福寺川中流域の
ヒマラヤスギの森を 後にしたのは8月の上旬でした。

無事自立して独力で 獲物が摂れるようになり、
長い間楽しみ、見守っていた近所の人やカメラマンやBirderも
安堵の胸をなでおろした感じです。

思い出のシーンを残しておきます。


ここで営巣した思い出のヒマラヤスギの森①


思い出のヒマラヤスギの森②


緑陰広場からオオタカを楽しむ人達。



オオタカ幼鳥がカメラマンの見守る中で初めてコゲラと思われる餌を食べた後、
木の下に落ちていた羽毛です。

 
コゲラの羽毛


思い出の木どまりのカットです。


落とした餌を探しに地上に降りました。


地上の構造物にも降り、通行者を気にしながら人類の動きを観察していました。

 
拡大図


止まり心地良い太枝で


エンジュの樹上で

 
こっそり隠れていました。