都内に珍鳥シマアジがいると鳥友OさんにPointまでメモをしたためて頂き、教えて頂きました。
シマアジは南方からユーラシア大陸に
渡りの途中で立ち寄った遠来のお客さんです。
感謝感激です。 有難うございました。


シマアジの♂


正面から


一緒にいたカルガモとの大きさ比較(カルガモ61cm,シマアジ38cm,コガモ37.5cm)

カルガモより小さく、コガモより大きい。 


石の上で寛いでいました。


水草のpointで

 
羽繕い 

 
探餌 

 


水鳥がいるのは 冬枯れの水量の少ない小さな川ですが
護岸が迫っている杉並区の神田川や善福寺川よりは遥かに緑が多く、 
生き物もたくさん居そうで羨ましいですね。 
昔の善福寺川は湿地が多く、周囲は田圃や畑が多く、
葦もたくさん茂っていたという事を杉並生まれの家内から聞くにつけ 
人間は緑を破壊し砂漠化しながら 他の生物の生存を
脅かしながら生きて行くどうしようもない生き物なのだなと
悲しく思いました。