屋敷林にまで出入りするジョウビタキに容易く
お目にかかれるのは彼らが
都市公園に着いてほぼ安全なテリトリーを固めてからのことのようだ。
到着してしばらくは少し神経質になっていて、
人やワンちゃんの姿が目に入るとすぐに身を隠すように
飛び去ってしまいます。
今日初めて遭遇したジョビメスは私の姿を見るや否や
すぐに近くの藪に身を隠しました。
40分ぐらい私はその場にカメラを構えて動かずに待ちました。
そうすると、安心したかのようにfenceの上に姿を
表し、やがて地面に近い灌木に沿って、私を伺いながら移動してゆきました。
それがこの写真です。


ジョウビタキのいた奥まった池の周りのモソウ竹が存在感ある風景です。