猛暑の中、鳥友3人で、茨城県のTーPointに行ってきました。土手の桜の大木を直射日光をさけるための日陰にして、100羽以上はいる美しい純白のサギ科の 姿を飽きることなく堪能してまいりました。目的はアカガシラサギでしたが、3時間に1度くらいと出現率が低いので、活発に動くサギたちの餌やりや、ヘルパー行動や、子供同士の喧嘩などで夕方まで、時間を持て余すことはありませんでした。
続きを読む夏羽に変わりつつあるアマサギが海水⇨真水自動変換機棟の東側の平地で寛いでいましたが30m程の場所から私がカメラを向けると嫌がってすぐに空に飛び立って行きました。
続きを読む今年の舳倉島遠征は5泊6日でしたが、1日もフェリーの欠航がなく毎日がほぼ快晴の鳥友4人(尾、杉、中、前)の鳥撮行脚でした。 野鳥達は昼間の暑い時間帯は島の中央部の松林や広葉樹や生い茂った竹林や背丈の高い草の日陰に集まって、心地よい声高な囀りや羽ばたきで私たちを歓迎してくれました。島中に縦横に張り巡らせた歩道を優しくそぞろ歩きで進むと左右に小型や中型の野鳥が飛び出してきたり、逃げ迷ったりとスリル満点です。 大空を見上げるとハイタカやミサゴ、シギやチドリ、アマサギのようなサギ類が […]
続きを読むダイサギ、中サギ、コサギ、アマサギ、カラシラサギ、ムラサキサギ、アカガシラサギアオサギ、ヘラサギ、クロツラヘラサギ、ゴイサギなどは撮っていますが、 クロサギは私に(連れの3人も)とってはライファーであり、珍鳥です。千葉の片貝漁港で鳥友3人とグンカン鳥をほぼ撮り終わった頃、今年5月に舳倉島でご一緒したMさん(奥様ご同伴)にばったりお会いしました。お互いに高齢なために顔は覚えているが名前が突差に言えない、いわゆる相貌的知覚の減衰で、「お久しぶりです、Mで […]
続きを読む野鳥は飛翔姿が最も美しいのは言うまでもありません。その美しさを獲得するにはそれ相応のテク&メカが必要なので、撮れた時の喜びは極上のものです。過去の在庫から、それらしきものを引っ張り出してみました。ご笑覧下さい。 カワセミ キセキレイ カラムクドリ カラフトムシクイ カラフトムシクイ-2 オオルリ雄 オオルリ雌 エナガ オオタカ アカゲラ センダイムシクイ エゾムシクイ アマサギ ツミ ツグミ オナガ コイカル サバクヒタキ シジュウガラ サンコウチョウ […]
続きを読む大空を見上げると島の上空や海岸線では猛禽類や鷺類がゆったりと飛んでいました。 アマサギ ダイサギ 淡い夕焼けの中をダイサギが・・・ 夕焼けのダイサギ アオサギ アオサギ 猛禽ハイタカ ハイタカ ハイタカ ミサゴ ヒメウ ヒメウ ブッポウソウ ブッポウソウ ホシゴイ ホシゴイ
続きを読む舳倉島三日目は午前中で打ち切りとなり、名残惜しい最後の貴重な時間となりました。 羽の色がきれいな青灰色のカラアカハラ 初見のシベリアアオジ(○内は亜種アオジ)亜種アオジは日本で繁殖するが、シベリアアオジは春秋の渡り時期に日本海側や九州以西を通過する。ご覧のように頭巾を頭から胸まですっぽりかぶったようです。体下面の黄色味も薄く、白っぽいのが特徴。 マミジロ雄 マミジロ雌 マミジロとノゴマ サメビタキ若 ハチジョウツグミ イワ […]
続きを読む予定が定期船の欠航により、1日遅れの14日。午前10:30舳倉島港着。下船後直ちに宿のリヤカーで民宿に機材や大きなバッグを運搬。宿の女将さんに「お世話になります」と挨拶後、すぐ機材を組んで待ちに待った鳥見と撮影に入った。まず廃校になった校庭の草むらに行くと、アマサギに出会いました。以後、次々と珍鳥や馴染み鳥の声に誘われながら夢見御心地で撮影した成果を披露致します。 久しぶりのアマサギ。4羽いました。 UPで ゆったりと飛んでいま […]
続きを読む石川県河北潟周辺。能登有料道路の入り口内灘IC近くの内灘町から津幡町にまたがる広大な田園は冬場がたくさんの水鳥の参集地ですが、この時期、渡りの途中のシギや千鳥の仲間が新しい苗の植わった田んぼのあちこちに散見する事ができました。雨の中の撮影で、大きな田んぼの畦道の車の中からの撮影がほとんどです。 ケリ 正面 タカブシギ チュウシャクシギ 雌雄同色の2羽 ユリカモメ ユリカモメ 遥か遠くには2羽のアマサギの姿
続きを読む