イソヒヨドリが人懐っこく そばに寄って来ては 愛嬌を振り巻いていました。 西の方角には 残雪の富士山がくっきり遠望できました。 富士山に重なって、トンビが時々 空を舞っていました。
続きを読む今年は例年より寒く、梅の花の開花も遅れていますが、公園の白梅がようやく満開に近く咲きました。ヒヨドリはこの花蜜を吸いにやってきます。
続きを読む今日は木枯らし2号とでもいうべき強風が1日中吹きすさび大量の枯葉が舞い散って地面はさすがに色彩豊かな晩秋そのもの。fieldにはヒヨドリ以外は見当たらず、鳥友の Yさん一人がマミチャを撮ったとお聞きした程度ではありました。 イイギリの実を食べに来たヒヨドリ〜〜まだ熟していませんが・・・ 綺麗なイイギリの実 野鳥が見当たらないので木漏れ日を撮っていました。 強風で川の一箇所に集まったオナガガモ 美しい羽stretch 私の好きな みなみらんぼう の歌「途上にて」です […]
続きを読むヒヨドリジョウゴの実は夏から秋までは緑から真っ赤と色彩が綺麗です。綺麗でも有毒なのかまずいのか野鳥はあまり食べないようです。冬になるとなぜか実の枯れてしまったこの実をヒヨドリが食べにやってきます。 夏 秋 冬 くわえ直し をよくします。 「イイギリの実」は黄色を過ぎて赤くなるとヒヨドリは食べ始めます。
続きを読むヒヨドリが冬になって随分増えました。よく見ていると寒いのに水浴びをしたり、じゃれ合ったりとてもダイナミックな動きを楽しく観察出来ます。 水浴び 些細な諍い
続きを読むヒヨドリを英語では茶色の耳のヒヨドリといいます。もう一つの訳語では歌手や詩人と呼ばれます。なるほど森ではカラスより個体数も多くどこにでも居て、煩いくらいに変化にとんだ鳴き声で鳴いています。この鳥は小鳥達にもきらわれますが、時にはオオタカに食べられたりして生きるのに必死なのです。 表より裏側の方が綺麗です 時には小鳥を追っ払ってしまいます。 (追われたのはカワラヒワ)
続きを読む自宅前でもfieldでもヒヨドリはどこにでもいて、 今年は特に多いような気がします。 色合いはグレー系であまり好かれませんが 行動力は抜群で樹間を猛スピードで追っかけっこし合ったりして その逞しさは中型の野鳥ならではのものです。 時には高木の梢で小昆虫を補食したりしますが その動作は色を忘れて形の面白さに魅かれ、 見とれてしまいます。
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