今年は季節が3月の下旬が異常に暖かく1か月くらい早く草木が新緑になり、 花も咲き乱れ、早すぎるほどの春の訪れです。 今日も東京は25℃越えの夏日となりました。 朝から虫たちも活発に動いていました。
続きを読む真冬のテントウムシがステンレススティールのフェンスで日向ぼっこをしていました。空が快晴なので、真っ青な色がフェンスに反射していました。テントウムシの色が3色だったのでとても美しく映えました。
続きを読む美しい七星テントウムシを見つけました。 上の2枚と下の2枚は翅の色が違います。 アフリカ、ヨーロッパ、アジアまで広く分布する代表的なテントウムシ。体長8mmほどで、翅は赤系で、和名のとおり7つの黒い紋がある。個体間で模様の変異はない。アブラムシやハダニを食べるが、餌不足に陥った幼虫は共食いをすることもある。(Wikipedia)
続きを読むテントウムシもどき 08.7.13夕方 部屋の中で、テントウムシ大の大きさの この虫を見つけました。名前はまだ判りません。どなたか教えてください。背中の薄緑と周辺の楕円形の幾何学的模様が魅力的で撮影しておきました。 スイカの水分を与えてみましたが、無関心でした。 タチアオイに止まっていたフタツボシテントウムシ ハチは見えますが、タチアオイの蕾にチャバネアオカメムシが・・・でも良く見えません。 拡大してみると、よく見えます。擬態なのですね。
続きを読む1991年に設立された日本昆虫協会の初代会長の奥本大三郎さん(73)は フランス文学者でもあり、『ファーブル昆虫記』の完訳もされた大の昆虫愛好家です。 先生によると、「近代的な昆虫採集は西洋伝来ですが、あまねく大衆にまで広まったのは 日本だけ。日本人の目は本来、小さきものを愛でる「接写レンズ」を持っているから、 蝶や昆虫に焦点が合い、深く愛着を感じられ続けたのだろう」と 。 私も日本人であってみれば、毎年毎年老いを重ねても身の回りの美しい蝶や昆虫に 季節ごとに興味がつきません […]
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