ガビチョウと同じく中国中南部から東南アジア北部の、平地から山地に生息している。 江戸時代にpetとして移入していたものが籠抜けで関東地方から南の平地で越冬し、 夏場は山地に移動して繁殖します。 petにされるくらいに色、声とともにとても可愛い。 複数で現れ、2羽を中心にupします。
続きを読む水辺の小鳥を郊外に撮りに行きましたが、 いつもの地元のエナガやメジロとともに ソウシチョウが冬場になって山からたくさん降りてきて 地元の小鳥たちと水辺で入れ替わり立ち替り遊んでいました。 夏場に海抜1000mくらいの故郷で撮った羽色に比べて 冬場は大抵の野鳥もそうですが、数段美しくなっていました。 それにしてもこの外来種は美しいには美しいのですが 日本全国に繁殖していて、これから先どうなるのかしらと考えたりします。 水鏡 雛ではありません。雌です。 ちょっと周囲を見ててね。 […]
続きを読む相思鳥は可愛い大声で、高野山の盆地を囲むようにして至る所でさえずっていました。でも写真を撮れる場所はそんなになく、楊柳山の麓の川柳やイチイの木のある開けた場所がいちばん撮りやすかったですね。 相思鳥-雌 相思鳥-雄 相思鳥-雌 相思鳥-雄 相思鳥-雄
続きを読む毎年梅の花がほころぶ2月の中旬になると、千歳川のほとりの杉菜荘に投宿し、温泉を満喫したり、美味しいお酒を味わい、カラオケを夜更けまで楽しんだりしました。私は相変わらず、お付き合いの合間を縫って小鳥を探してきれいな水の澄んだ千歳川のゴロゴロ岩の河原を見下ろして撮影に興じます。今年はルリビタキやソウシチョウにお目にかかれず残念でしたが、珍しく青い鳥のイソヒヨドリに遭遇したので、とても満足して帰ってきました。88歳を越えた大先輩2人を車で送り迎えすることになり、時間的に余裕がなく、 […]
続きを読むNikon AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR II AF-S 70-200/2.8G ED VR II 高野山彦 使用中 ニコン 最近 このレンズで撮ったコシアカツバメです。VRⅡのaction modeは威力を発揮します。 同じく相思鳥(ソウシチョウ)です。 優れた作品制作、野鳥撮影には交換レンズの吟味が必須条件!だと思っています。 『後はphotographer の感性だ!!』と私の尊敬する昆虫写真家が豪語して […]
続きを読む単独行で歴史の轍を踏みしめながら高野三山を歩きとおしました。 楊柳山の頂上付近 摩尼山に通じる木の根道 楊柳山の祠(1008m) 広葉樹林 昼なお暗い大木の並木 落葉樹林の新芽 東摩尼山の祠 万物全てに合掌 クロモジの若葉 栂の森 朝のホオジロ−♂ 朝のホオジロ-♀ ミヤマスミレ 桃源郷への道 泉湧く森 カワラヒワ(低山帯では珍しい。旅の途中でしょう) 栂の木の朝 花に吸蜜に来た蝶のようなイカリ […]
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