TAKANO YAMAHIKO

高野山彦

- gallery野鳥花蝶写真館 -

キジバト  —2017.10.10—

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キジバト                             —2017.10.10—

いつもfieldにいるキジバトも時間や光の塩梅で美しい野鳥に見えます。  水飲み 夕方の後ろ姿 

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キジバトーー残暑だからか?、愛情の発露と言うか?

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キジバトーー残暑だからか?、愛情の発露と言うか?

このところ昼間の気温が28℃~29℃。とても暑い。キジバトが目の前で可愛い、お熱いシーンを見せてくれました。   仲睦まじいキジバトのペアー ドバトが群れで飛んで行きました。 ムラサキシキブが綺麗に色をつけました。  逆光のハゼの木が 綺麗です。

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キジバト(Oriental Turtle Dove) の春   —13.3.25—

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キジバト(Oriental Turtle Dove) の春   —13.3.25—

留鳥のキジバトも温かいこの日の夕方、喜びの春を迎えました。  

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今日のfield—キビタキ♀、エナガ、キジバト、コゲラ、ヒメヒカゲ  —’13.9.20—

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今日のfield—キビタキ♀、エナガ、キジバト、コゲラ、ヒメヒカゲ  —’13.9.20—

彼岸の中日ですが、昼間の最高気温は30℃。 南の風が吹けば一気に湿気と温度が上がります。 これが温暖化。その証拠に森にはまだサンコウチョウが滞在していて、 他の小鳥と一緒に飛び回っています。日本も東南アジア化しつつあります。     キビタキ♀の若鳥 エナガ コゲラ キジバト ヒメヒカゲ 彼岸花

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オオタカNorthem Goshawk(Accipiter gentilis)がキジバトを捕獲!—12.2.9—

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オオタカNorthem Goshawk(Accipiter gentilis)がキジバトを捕獲!—12.2.9—

夕闇が迫った頃、カラスの集団攻撃を避けて、小さい方の池の島の地上のブッシュの中でオオタカがキジバトを捕獲して2時間ほどかけて食べました。 こちらを窺っていました 後ろのカラスを警戒していました 眼がらんらんと光っています 食べ終わるとやっと樹上に上がりました 家の近くにオナガが集団でやってきました。木々を渡りながら餌を漁っていました。これは全開の羽ばたきです

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カワセミ、ムクドリ、キジバト、アオゲラ      –10.5.31–

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カワセミ、ムクドリ、キジバト、アオゲラ      –10.5.31–

早朝6:00久方ぶりの池へ行って来ました。 ムクドリの子育て真っ盛りで、池の周囲はうるさいほどだ。 時々カワセミも登場しました。 ヒナと言えども親の物腰によく似ています 熟しつつある桑の実を食べています。中島には桑の実がたくさんできるので、 暫くはムクドリもここを中心に子育てです。 口移しで雛に餌を与える。内の子も、よその子もわけ隔てなく一緒に育てるようです。 お馴染みのカワセミ♂の羽繕い キジバトも桑の実を食べています アオゲラの鳴き声がするので、コナラノ高木 […]

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カワラヒワ、シメ、ツグミ、ムクドリ、キジバト

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カワラヒワ、シメ、ツグミ、ムクドリ、キジバト

カワラヒワ  新芽が見える桜の樹上に7羽の群で留まっていた カワラヒワ 地面に降りて餌(種)を啄ばむ シメ 和田堀のほとりの高木にたまたまシメが来て、慌てて撮影。少しピンボケ。そのうちキレイに撮りたいものだ。 ツグミ地面に降りた時はいつも中空を30~40度くらいの角度で周辺を見廻す。私にはまるで哲学者のように見える。大きさはムクドリ位のサイズで、時々見間違えることがある。 朝陽の中のツグミ ムクドリ-1 ムクドリ(2) キジバト池の邉で水浴びをしていた。ドバトに似ているが、近 […]

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冬鳥、夏鳥の入れ替わり

今年の春は日替わりで高温と低温と 変化が激しく小鳥たちも移動を迷っているように見えます。 夏鳥のキビタキやオオルリが飛来する中、 冬鳥のツグミやアオジ、アカハラなどがまだ逗留中です。 徐々に入れ替わってゆくのでしょう。

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2019.5-舳倉島遠征レポート ⑴ 珍鳥コウライウグイス — 2019.5.11 —

2019.5-舳倉島遠征レポート  ⑴ 珍鳥コウライウグイス  — 2019.5.11 —

今年の舳倉島遠征は5泊6日でしたが、1日もフェリーの欠航がなく毎日がほぼ快晴の鳥友4人(尾、杉、中、前)の鳥撮行脚でした。 野鳥達は昼間の暑い時間帯は島の中央部の松林や広葉樹や生い茂った竹林や背丈の高い草の日陰に集まって、心地よい声高な囀りや羽ばたきで私たちを歓迎してくれました。島中に縦横に張り巡らせた歩道を優しくそぞろ歩きで進むと左右に小型や中型の野鳥が飛び出してきたり、逃げ迷ったりとスリル満点です。 大空を見上げるとハイタカやミサゴ、シギやチドリ、アマサギのようなサギ類が […]

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