11月にしては暖かすぎるので、公園にちっちゃなキイロテントウがいました。 大きさ4〜5mmの小さな命です。ここに止まるのに3mほど飛ばれましたが指に止まらせ連れ戻しました。28mm長のゼムクッリップと18mm幅のセロテープと比べてもかなり小さいですね。 ガラス容器にでも平気で止まれます。足先に吸着板がついているようです。 正面顔は面白いですね。 緑のゴムの木の 葉っぱの上は安心して長く留まっていました。 日当たりの良い家の前の桜もようやく色づき始めまし […]
続きを読む湿地に強いハンノキが圧倒的に群生しているこの森には榎やコナラ、クヌギ等の落葉樹も多く、冬にはすっかり明るい森に変貌します。そして野鳥たちも寒さを避けて木の実を食べにこの森に数多くやってきます。そして今、やはり春から夏、秋にかけては主役の小さな生き物が輝きます。 ヒメジオンに吸蜜に来たベニシジミ キイロテントウ(約5mm) コベソマイマイ( Satsuma myomphala myomphala) コシアキトンボ ヤブキ […]
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