エゾビタキは樹木の梢あたりで止まることが多く、 そこから空中に飛んでいる小昆虫を捕らえては また元の止まっていた小枝に戻ることが多く これはもう「エゾビタキUターン」と呼んでも 良いような行動patternを持っています。 従ってカメラでも比較的撮りやすいものです。
続きを読む今秋の南への渡りはエゾビタキが圧倒的に多く、 オオルリを目撃したのは10/15現在二人のみ。 サンコウチョウとキビタキはそこそこ飛来したようだ。
続きを読む中流域の成園橋の右岸にある比較的低いエンジュの木に 混群でエゾビタキが10羽ばかり採餌していました。 1日中曇り空で撮影条件は良くなかったようです。
続きを読むエゾビタキは昨日(9/19)から入っていたようです。 高木の梢を中心に飛びながら虫を捕獲して、 元いた場所の枝先に飛び帰るという飛翔patternを繰り返していました。 1度に3羽撮ることもできました。
続きを読む9月24日夕方に河川工事中の丘上で 撮って以来のエゾビタキです。 早朝9時過ぎの穏やかな朝の光の中で撮ったものです。 比較的近い位置だったのでdetailがよく出たようです。 キビタキの雌雄やオオルリの雌や地元の エナガやメジロやシジュウガラと一緒の混群で ザワザワ感の中で撮れました。
続きを読むヒタキ科等の秋の渡りが9/22(秋分の日)にほぼほぼ勢揃いで入り、 殆ど 目線で撮れるという 喜びを満喫いたしました。 ヒタキ科の野鳥の八種が1度にfieldに飛来した前日の天気図です。
続きを読むみずきの木の実の数が南へ通過中のヒタキたちに食べられだんだんと少なくなってきました。 オオルリは全く姿を現さなくなり、ついでコサメビタキもいなくなりました。 残るはキビタキとエゾビタキですが、3〜4羽いたキビタキの♂は次々といなくなり、 8日現在黄色い姿を見たのは1度だけでした。 いつもいたミズキの実がなくなると西側の木にはまだたくさん実が残っていたので その木の周辺に頻繁に現れ、撮りやすくなりました。 エゾビタキとキビタキの♀は最後まで居残るかも […]
続きを読む35℃前後の猛烈な暑さも9月半ばともなると一気に気圧配置も代わり、朝夕の涼しさでホッとします。 この時期 東北や北海道で営巣していた野鳥たちは大都会の東京のド真ん中の都市公園を中継地にして、 南西諸島や東南アジアの諸国に旅立ちます。和田堀の森には今、みずきの木の実が実っていて、これを 目論んで野鳥の親子共々次々に飛来します。エゾビタキ、コサメビタキ、キビタキの雌など色は地味系 ですが大樹の多いこの森ですら今夏は昼間でもやりきれない暑さに見舞われました。 小鳥の飛来は間違 […]
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