昨年、冬季にはオオハクチョウがそして今年は黒鳥のペアー
石神井公園の池に昨日6日から入った。気候が激変しているので、
何が入り、何がいなくなるか判らない。北海道や山陰、北陸、東北地方は
豪雪の情報が流れている。朝晩寒いが、日中は10度前後の関東地方ではある。
黒鳥はオーストラリアの南半球の鳥だが、
池に入った黒鳥はペアーでとても人懐っこくて、
どこかで飼われていたのではとそれとなく伝わってくる。悠然と浮かぶ様は
白鳥とは違うムードが漂ってくる。


♂の孤独


なごみ


愛の語らい


愛の寄り添い


愛の確認


愛の契り


愛撫


愛の歓喜


命の賛歌(羽ばたき)

このペアーはこの地でこの暖冬で、きっと春と間違えているのかも知れません。
衆人環視の中で美しい荘厳な生命存続の儀式を見せてくれました。

黒鳥の近くでは多種類のカモ達も遊泳していました。


ハシビロガモ


ホシハジロ


ホシハジロとスズガモ