秋口のサンコウチョウの若鳥は♂♀の区別がつけにくいものです。
アイリングや嘴に綺麗なコバルトブルーの色がついていなかったり、
身体の部分の色合いがまだはっきりと区別できない状態だからです。
その上 雄の長い尾羽が春のように無いからです。
今日で発見以来5日目でしょうか?・・いつものfieldの薄暗い茂みの中から
現れたり、また木や葉っぱでみえなくなったり、
狭い池の島の回りを餌を探しながら回遊しているようにも見えます。
それもセンダイムシクイやシジュウガラやコゲラなどと
混在のまま動いているようにも見えます。