梅雨時のさらっと乾燥した2日間に あまりにも魅力的な緑シジミに再挑戦しました。 裏面 以下、緑シジミの動きと視角によって刻々と変わる微妙な色の変化です。 ⑴ ⑵ ⑶ ⑷
続きを読む豪雨を伴った台風を挟んで、まる三日埼玉県の日本有数の湿地帯-ハンノキの群生地 荒川の河川敷に通いつめ、やっと、ミドリシジミを撮る事ができました。去年も今年も湿地に雨水が多く滞留したため、枯れた下草が 水浸しになり、蛹が水につかってしまったために、頭数が少ないのだそうです。今日は集中豪雨の後だったので、長靴を履いて薮こぎをし、とても良い運動になりました。その上、予期せず 午後4時から埼玉県環境部自然環境課とミドリシジミを愛する昆虫談話会主催の観察会に偶然出くわし、参加させて頂き […]
続きを読む気温35度以上、炎天下のヨシゴイを撮影し終わって、帰路、森の中の涼を求めて秋が瀬に立ち寄ることにした。もしかしてまだミドリシジミがいるかもしれないと思いながらハンノキの下クサを丹念に探して歩きました。いました!全部で9頭発見。昼間なので、開帳とはいかず、閉じたままの裏翅のみ。しかし♂は飛び出すと見事に緑色や青色の輝きを魅せてくれました。飛び姿はもちろん撮影不可能でした。以下が秋が瀬の成果(盛夏)です。 ミズイロオナガシジミの裏翅 ミドリシ […]
続きを読むミドリシジミを撮った森で珍しい蝶(私にとって)2種を掲載します。トラフシジミは裏翅のみで、開いてくれませんでした。表を見せないまま飛んで行ってしまいました。表翅はこれ又薄青いグラデーションの色合いで早く撮りたいものです。 トラフシジミ(名前はこの裏翅に由来します) アサマイチモンジが地面に降りて鉄分を吸収 葉っぱの上のアサマイチモンジ 全開 翅の折れたツバメシジミ 表翅の色爽やかなツバメシジミ。尻尾も片方消失しています。
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