今朝は今秋一番の冷え込み。午前中はデスクワーク。午後一時過ぎ、撮影散歩。2羽のハクセキレイが戯れながら、なかよし橋 の近くの護岸の上を囀りあった後、激しく上下して遊んでいました。上が♂で下は♀です。足が触れ合う一瞬です。 10月月末にも関わらず、トンボ(アキアカネ?)が弱々しく飛び交い、それをハクセキレイが捕らえて食べていました。いつもは小昆虫をキャッチして捕食しているのですが・・・ トンボの全身を食べてしまいました。 川の浅瀬のキセキレイ 落ち葉 […]
続きを読む何年ぶりだろう? 確か舳倉島で2016年に撮って以来かもしれません。 キバラガラをmy fieldで撮った昨年12月から3月にかけて 飛来していた「リュウキュウサンショウクイ」ではなく、 胸部の真っ白なまさにサンショウクイの雄です。 高木の梢の方でチラチラ動くので、初めはエナガかハクセキレイかなと 思いながら、拡大してよく見るとサンショウクイの雄でした。 我々のfieldではあまり見かけないものです。 他にサンコウチョウを撮られた方が2人いて、 いよいよ楽しい夏鳥の飛来が本格 […]
続きを読むジョウビタキの雄2羽を同時に撮影できました。雄2羽との出会いは初めてでした。 手前の雄はピン甘ですがご容赦を! 綺麗に開花した梅花 ハクセキレイ雄 シメの遠景 シメが枯葉のfieldで見ると誠に見つけにくく見えてしまいます。これはシメたちの生きる知恵の一つですね。 春の兆し・・・森の中のスイセン ツグミの飛び降り シロハラとツグミ
続きを読む大陸のシベリヤからはるばるやって来た初冬の綺麗なツグミは やっと地面に降りてミミズや昆虫の幼虫などを探してています。だんだん人にも慣れてくるのです。 地元のハクセキレイも歓迎して 近くで遊んでいます。
続きを読む漸く少しづつ木の実や葉っぱの色が変わり始め秋の気配が増しました。 いつも真っ先に色を付け始めるハゼの葉です ピラカンサ イイギリの実はヒヨドリ達を待ちます。 ハクセキレイ クロガネモチ 齎美山のコナラの林も少し黄色になり始めました。 マガモのペア— も北の国からやってきました。 川沿いの桜の葉が色づき始めました。
続きを読む今年は北海道地方は低温が続き、北を目指す小鳥達も、この舳倉島を旅立つには 早すぎるようで、舳倉島に暫くは滞在しているようです。 昨日から北側の磯に近い岩場にシマアオジの雄2羽と1羽の雌がハクセキレイや、 カシラダカと仲良く遊んでいるのが 龍神池の向こう岸の岸壁の稜線に見え隠れして見えました。 過去に北海道のサロベツやこの島で撮ったものより遥かにしっかり撮影できたような気がします。 岩場の稜線に 見えるのはシマアオジの雄 カバのような岩の背中に乗っかっているシマアオジ雄 シマア […]
続きを読むアカウソに夢中になっている間に、近所の公園のあちこちで冬の小鳥たちがかわいい声で鳴き合っています。種類も増えたようです。春先まで楽しめそうですね。 ルリビタキの若♀を見つけました。 シロハラも足下から飛び立ち驚きました。 ウグイスはジャツジャツっと居場所を教えてくれました。そしてこちらを向いてくれました。 桜の木の枝にシメをみつけました。 シメは更に低木に降りてきました。 残り少ないモミジの種子を食べていました。 […]
続きを読む野鳥銀座と呼ばれる日本の野鳥観察のメッカ、舳倉島へ鳥友3人と5泊6日で行ってきました。成果は個体数が減少しているのですが、やはりありました。年期の浅い私のような未熟者でもそれなりにワクワクドキドキする出会いと別れの連続でした。男前の身近なオオルリやキビタキやコサメビタキは別のページに譲り、ここではLifer(初体験)として、キマユホオジロ、シロハラホオジロ、コホオアカ、シマゴマ、ムネアカタヒバリ,サンショウクイ、エゾムシクイ、タイワンハクセキレイを掲載します。いずれも撮影難易 […]
続きを読むケヤキやムクノキの高木が20本以上立ち混んだ昼でも薄暗い成田西いこいの公園に久しぶりに立ち寄ってみました。ジャッジャッ、ジャッジャッっと鳴き声が聞こえるのでウグイスが来ているものと思って、森の中へ入って、じっと一カ所に立ちすくんでいると薮の中から金網の垣根越に姿を現しました。今冬初めてのウグイスです。 金網の穴から現れたウグイス 薮の中からこちらを窺っています 待つ事3分。やっと、ちょうど全身が撮れる位置にとまってくれましたこの時期まだ青々したバックのモミジが3,40mの広葉 […]
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