ツミが巣材の枝運びを繰り返し、槐(エンジュ)の若葉も 出てきた頃には対岸の百合の木の上部にしっかりした 巣が出来上がりました。あとは子孫繁栄の営みを繰り返すだけと なり、あたりはもう眩いばかりの初夏の緑にむせかえるようになり始めました。