気温が急激に下がり、秋を通過して、いきなり冬のような 11月から12月の中旬のような温度になって来ました。 着る物も急いで着替えないと風邪をひきそう。 マスクがまだ着けなきといけないので、顔の周りが暖かいのは助かります。 寒くなって川筋にはハクセキレイやキセキレイが複数のpointで見られました。 山や上流部からからたくさん降りて来たのでしょう。 来たから飛来してきた尾長鴨や地元のカワセミなどとも 一緒に飛びぁっています。すっかり冬景色です。
続きを読む十一日にいた同じfieldに 今日はオスのキビタキが昨日からいて、 3時間ほどかけて無事撮れました。 欅などの高木の梢近くにいることが多く 20~30mの距離なので上ばかり見ているので 首が痛くなって来ました。 でも無事に撮れました。
続きを読む9月24日夕方に河川工事中の丘上で 撮って以来のエゾビタキです。 早朝9時過ぎの穏やかな朝の光の中で撮ったものです。 比較的近い位置だったのでdetailがよく出たようです。 キビタキの雌雄やオオルリの雌や地元の エナガやメジロやシジュウガラと一緒の混群で ザワザワ感の中で撮れました。
続きを読む10月初旬は真夏のような暑さが続き、 昼間の最高気温が30℃近い日が1週間ほど続きました。 昨夜から今朝にかけて急に北風になり、 杉並区の成宗界隈では小雨が続いています。 2階の窓から外の桜の木を見ていると、 10羽ほどのエナガの群れが入ったので急いで カメラを取り出し、撮りました。 今年生まれの若鳥のようです。
続きを読む都市公園が10月になっても最高気温が30℃近くの日が続き、 南に渡去するはずのヒタキたちがまだ餌になる虫が たくさんいるために去ろうとしていません。 地球温暖化の影響が生物界全体に大きく影響しているようです。 しんがりを務めるキビメスが今日も元気に 欅やコナラの高木の間を元気に飛び回っていました。
続きを読むコセンダングサの花に吸蜜に来たウラナミシジミは オスメスとも10数匹飛び交っていました。裏表ともとても美しい シジミチョウ(ヤマトシジミよりひと回り大きい程度)なので、 ほぼ毎年夏から秋にかけて公園の周囲の花に 飛来しているのを撮り続けています。 いつもは萩の花に来ているのを撮りますが、 今年は近所の空き地のコセンダングサに来ているのが撮れました。
続きを読む若鳥の兄弟か、他人同士かもしれないが territory(縄張り)争いであることは間違いないようです。 09:50~10:08:34の約20分足らずの間、 どちらも静止した枝から一歩も譲ろうとしないで睨み合っていました。 あまりに長い時間静止状態だったので、周囲にツミでも入ったのかと 考えたりしていました。 ところが20分近くになって、止まり木に両者見えなくなったと思いきや 急に水面の空中と水中で激闘が始まりました。 尖った嘴の先を相手に容赦無く突き刺したり、大きく嘴を開けて […]
続きを読む喉から腹部までのオレンジ色の濃淡のキビ雄2羽が 池ではない高木の多い広いfieldに入っていました。 これは池の側が河川工事が続いているためと思われる。
続きを読む夕方、エゾムシクイが5〜6羽の群れで エナガやメジロなどと混群となって、 猛speedで木に着いた小昆虫を夕食として漁っていました。
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