冬場の早い時期から北海道やシベリアから飛来していた ベニマシコも春先になって、木の芽が食べられるようになると とても美しくなります。 今年もあの可憐で可愛い赤い小鳥に夢中になってきました。at Akigase その他
続きを読む今年は北海道地方が厳寒で、ヒレンジャクも関東あたりに 南下して一応当たり年となっているらしい。 小集団で餌を求めて移動しているようだ。 善福寺川沿いのオオタカの営巣している 対岸の住宅が立ち並ぶ脇の木にも2月下旬頃の夕方7羽ほど飛来したと聞きました。 at Akigase
続きを読む今日は春先としては珍しく1日中雨でした。・・・・で過去の在庫写真を見てみようと hard discにアタックしてみました。 2016年5月2日に石川県の舳倉島で撮っていた亜種カラアカモズ(L.c.cristatus)を 5台あるhard diskの中から見つけたのでmy blogにupしておきます。 ほぼ毎年舳倉島を訪問し、多種の野鳥を撮って帰りますので多忙な中うっかりして 整理できないまま見逃してしまうことがあります。それがこのカラアカモズです。 アカモズやシマアカモズのよ […]
続きを読むゲラ類には倒木や古木が必要で公園管理者が その事情をよく理解していないと 人間のためだけに悉く廃棄してしまうと やがて美しいアオゲラやアカゲラが 森から消えてしまうことになります。
続きを読む公園の光あふれる薄桃色の梅林にはつがいで、または6〜7羽の群れで メジロが入れ替わり立ち替わりやってきます。 土日などには梅の木のすぐ下でsheetを敷いて 子供たちを伴った家族連れが梅見の宴を始めます。 それでも小鳥(ヒヨドリ、シジュウガラ、エナガ等)たちは平気で 吸蜜に夢中になっています。・・コロナ禍でも確実に心和む春がやってきたのです。
続きを読む春の光が強くなってエナガfamilyがせっせと巣作りを始めました。 巣材は苔、泥土、蜘蛛の糸、絨毯はオオタカが襲った中型の野鳥の 羽毛などです。2〜3ヶ月ほどかかって自分の体の十数倍もある大きな巣を 作ります。ヒナを8〜13羽ほど孵すためです。 3ヶ月先のエナガ団子が楽しみです。そっと観察しましょう。
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