春の翡翠は雌雄とも美しい! どうやら第1回の子育ては失敗に終わったらしい。 原因は猫の襲来か近場の大規模な河川工事の大音響で 環境の劣悪さによるものと思われる。 野鳥は工事現場の予定など知る由もなし。 それでも2番子を育てる機会が十分にありそうだ。 美しい命の継承を期待したい。
いつもは小鳥のfieldのセンターポイントになっている池の中島の 小粒で真っ白い甘い香りの「イボタノキ」にクロアゲハやタテハ蝶などが ひっきりなしに飛んできます。 5月も終わり頃になり、キビタキやサンコウチョウも山裾の森に飛び去った後、飛翔の敏感な アオスジアゲハも数頭この花に来て敏捷に飛び回っているのが目につきます。 Photoの仕上がりをよく見ると、前翅、後翅を貫いているアオスジがさながら うっすらと虹色に輝いて見えます。