上野の東京国立博物館の平成館では 奈良の興福寺や各地の寺院に分散している運慶を始め、 父親の康慶や一番弟子の快慶や長男の湛慶の国宝や重文の80余点 が一堂に会し、特に我が故郷の高野山の金剛峰寺からも子供時代から見慣れた運慶作の 八大童子立像の6躯にも再会したかったので、日本新自由画壇展の帰路、立ち寄ってみました。 ポスター 作品は撮影が叶いませんでしたので、本館の鷲鷹の彫像を 訪問記念に撮ってきました。 […]