Mさんに教えて頂いた目的地にはレンジャクはもう抜けた後でした。4日程で一気に北に飛び去ったそうです。そのかわり、久しぶりにキジやコジュケイやミヤマホウジロに相手になって頂きました。 雄は80CMと大きく、雌は60CMです。赤い顔の皮膚が裸出していて、ハート型を横にした形になっています。 珍しく雌雄一緒にいました。 UP図です。日本固有種で、国鳥にもなっています。他にこれに似たコウライキジや北海道にいるホクマンキジ等がいます。 もうすぐ繁殖期ですね。
続きを読むこのfieldではヒレンジャクの飛来がキレンジャクよりも10倍以上の50羽ぐらいが見られました。 相変わらず怖い顔していますが、色の組み合わせの巧みさは神業です。 過眼線が冠羽にまで伸びています。 逆光のsituationを狙いました。 立木に絡み付いたキズタの実を食べるヒレンジャク 飛翔を下から 夕刻のため少し色彩が青みがかりました
続きを読む今年は連雀の飛来情報が都市公園のあちこちから知らせて頂きます。どうやら当たり年らしい。と言っても黄連雀は緋連雀より遥かに少なく殆ど珍鳥扱いされても良い程だ。今日のこのfieldでも50羽以上のヒレンジャクの中で僅かに4羽ぐらいである。
続きを読むアオバトに再度挑戦!このところアオバトは山が未だ寒い上、fieldにまだ餌(ドングリ)が充分あるので、滞留し続けています。今日は枝どまりと飛びの姿を狙ってみました。
続きを読むハクセキレイの仲間にタイワンハクセキレイ、ホオジロハクセキレイがいます。顔や喉の部分、背中の色の濃淡をよく見くらべてみて下さい。 タイワンハクセキレイ タイワンハクセキレイ−2 ホオジロハクセキレイ−1 ホオジロハクセキレイ −2 いつも見えるご近所のハクセキレイ
続きを読む昨年、冬季にはオオハクチョウがそして今年は黒鳥のペアーが石神井公園の池に昨日6日から入った。気候が激変しているので、何が入り、何がいなくなるか判らない。北海道や山陰、北陸、東北地方は豪雪の情報が流れている。朝晩寒いが、日中は10度前後の関東地方ではある。黒鳥はオーストラリアの南半球の鳥だが、池に入った黒鳥はペアーでとても人懐っこくて、どこかで飼われていたのではとそれとなく伝わってくる。悠然と浮かぶ様は白鳥とは違うムードが漂ってくる。 孤独 なごみ 語らい 寄添い 確認 契り […]
続きを読むアオバト第4弾! アオバトはドングリを食べるとは知りませんでした。あんな固い皮付きのドングリを7~8個丸呑みして4.5時間で消化してしまうらしいのです。それにしても鳩君のお目目が可愛くて吸い込まれそうです。 因みにキジバトやドバトは時々ドングリを割って中身だけ食べているのを見たことがあります。
続きを読むアオバト第3弾 小雨覆と大雨覆に赤紫の色が未だついていない若雄です。 若雄 左手前が若雄 雄の羽搏き
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