栃木県の寒冷地、1℃前後の冬の山に居たオオアカゲラ♂です。関東の平地ではアカゲラはよく見かけるが、このオオアカゲラはあまり見かけない。大きさはアカゲラより3~4cm大きい。胸から脇にかけて黒い縦班があり、腹から下尾筒にかけての赤色はアカゲラより淡い赤色が特徴。
続きを読む関東の平地では殆ど見られないキバシリは九州以北の亜高山帯の針葉樹林に生息します。秋の渡り期には日本海の島嶼でも見られます。動きはとても早く、木から木に移る動作は木の根元から木の上部に向かってあっという間に登って行きます。大きさは14、5cm. 栃木県の海抜1000m近辺で撮ったものです。 木の回りをグルグル廻りながら上部に移動します。
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