めったに入らない冬鳥の一種、オジロビタキが関東の中央部埼玉県に入った。大きさは12cm位。尻尾を頻繁に上下に動かして小昆虫をフライキャッチする。このヒタキだけは地上にもよく降りて、地上の小昆虫を探餌する。 夏羽だと喉の辺りが綺麗なオレンジ色だが、冬羽にはこの鮮やかな色がない。 日影のオジロビタキ 日向のオジロビタキ 飛び立ち 小昆虫をキャッチ! 小休止 飛び