本埜村は愛鳥家の先人が20数年前、稲刈り後を利用してはじめ僅か6羽のオオハクチョウが 舞い降りただけでしたが、毎年熱心に給餌を施し、一時は1000羽以上のオオハクチョウが 遠くシベリアから飛来。7年前にはオオハクチョウの数も圧倒的に多く、今年のようなコハクチョウ がほとんどというわけではありませんでした。気温ももっと低く強風が吹くと野鳥達も一段と たくましく豪快に飛び回っていたと記憶しています。それでも今年は珍しくアメリカコハクチョウも数羽 コハクチョウの中に混ざっていました […]
続きを読む一本足でご就寝の起床前 周囲の白鳥たちが起き出したにも関わらず、まだ寝ている。 羽繕い開始 丹念に 更に丁寧に羽繕いをする 少し周囲を歩行 旭を浴びながら周囲を見渡す。 餌場の方向を向く。 飛び立ち—–。その名の由来通りの袖の黒さがやっと見られました。 わっ!! 飛び上がるとハクチョウたちもびっくり。 一気に餌場を目指します。
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