普段見慣れている公園の杜も気温と季節の光の変化で見た事もない、様相を見せてくれます。かつて寒冷地の故郷、高野山の奥の院の参道で観たこの情景に似た既視感が沸々と甦ってきました。大木は人間の思考にも大きな影響を与えるのです。 日が昇ると近くの屋敷林のケヤキが見事に眼に飛び込む カルガモは朝の体操 遠景も捨てがたい色合いを呈します ケヤキの高木の羽が散り始めた枝にモズの♀が辺りを眺望していました 昨日の急激な寒さで桜の葉っぱもこんな色になりました 赤目柏の葉も黄色く変 […]