10月初旬は真夏のような暑さが続き、 昼間の最高気温が30℃近い日が1週間ほど続きました。 昨夜から今朝にかけて急に北風になり、 杉並区の成宗界隈では小雨が続いています。 2階の窓から外の桜の木を見ていると、 10羽ほどのエナガの群れが入ったので急いで カメラを取り出し、撮りました。 今年生まれの若鳥のようです。
続きを読む都市公園が10月になっても最高気温が30℃近くの日が続き、 南に渡去するはずのヒタキたちがまだ餌になる虫が たくさんいるために去ろうとしていません。 地球温暖化の影響が生物界全体に大きく影響しているようです。 しんがりを務めるキビメスが今日も元気に 欅やコナラの高木の間を元気に飛び回っていました。
続きを読む若鳥の兄弟か、他人同士かもしれないが territory(縄張り)争いであることは間違いないようです。 09:50~10:08:34の約20分足らずの間、 どちらも静止した枝から一歩も譲ろうとしないで睨み合っていました。 あまりに長い時間静止状態だったので、周囲にツミでも入ったのかと 考えたりしていました。 ところが20分近くになって、止まり木に両者見えなくなったと思いきや 急に水面の空中と水中で激闘が始まりました。 尖った嘴の先を相手に容赦無く突き刺したり、大きく嘴を開けて […]
続きを読む喉から腹部までのオレンジ色の濃淡のキビ雄2羽が 池ではない高木の多い広いfieldに入っていました。 これは池の側が河川工事が続いているためと思われる。
続きを読む夕方、エゾムシクイが5〜6羽の群れで エナガやメジロなどと混群となって、 猛speedで木に着いた小昆虫を夕食として漁っていました。
続きを読む初秋になって気温が低くなると、山からor川の上流から真夏にはいない キセキレイが都市公園にも降りて来ます。全て♀です。
続きを読むよく晴れた日の赤色型若ツツドリ 日本語の表現に「嘴が黄色い」という言い方があります。 これは「未熟な」「未成長」などの意味がありますが、 赤色型の未成鳥の場合は「嘴がオレンジ色」で、この色は 成鳥になるに連れ、黒褐色に変化してゆくようです。 もちろん羽の色も徐々に赤色化してゆきます。 その成長過程で見せる色のニュアンスの美しさは格別です。
続きを読む今春生まれの大鷹の3羽のうちの1羽が川筋に沿って、 大声で鳴き交わしながら複数のカラスとの空中戦を 200m程下流域で展開しているシーンを遠くから眺めていました。 走っていって撮りたい気持ちを抑えながらほんの2、3分後には、 昔の「おくまいばし」の工事中の仮橋の真上に交戦しながら飛んできました。 咄嗟にshatterを押したら、撮れていました。よく晴れた今朝7:24:08の記録です。
続きを読む昨日の赤色型ツツドリが未だ逗留していそうなので再挑戦! いました。午前7時ごろから探してやっと発見し、撮れました。
続きを読む