TAKANO YAMAHIKO

高野山彦

- gallery野鳥花蝶写真館 -

ナガゴマフカミキリ

昆虫や蝶の擬態と言えば「薄ピンクの花に見事に似せたハナカミキリ」や「アゲハの幼虫と鳥の糞」、「シロオビアゲハの雌のベニモンアゲハが毒蝶に似せていてこれを食べた野鳥は嘔吐し、2度と食さない」等の色によるだましと撹乱は見事です。草の芽や枯れ葉に擬態し、捕食を免れようとする蝶や昆虫の擬態の不思議さにはその実態に遭遇するたびに驚かされ感動すら覚えます。一昨日近くの花壇の外回りのハナミズキの木肌によく似た色合いの地味な「ナガゴマフカミキリ」が交尾中でした。急いでシャッターを何枚か切りま […]

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アブ、ハチ、コガネ

同じ花壇の周辺にいた昆虫たち  

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コゲラの餌やり(口渡し)

5月も半ば頃になると、fieldのあちこちでコゲラの新生児に親鳥が 餌を口移しで食事をさせているシーンに遭遇します。 後頭部に赤斑が見えるオス親が甲斐甲斐しく餌を探しては子供に 与えていました。無我夢中で餌を探し、自分よりも大きい子供に 餌を与える姿はとても微笑ましいものです。

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オオタカ(Northern Goshawk)

今日は朝9時まで薄曇りだったので、早朝急いでオオタカareaに行き2時間ほど 遊んでもらいました。オオタカは子育て中で、せっせと餌運びをしては 朝の身支度もしていました。

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サンコウチョウ(Japanese Paradise Flycatcher)-雄の巻

サンコウチョウ第3陣はオス2羽(立派な尻尾あり)と尻尾なし1羽の飛来。 早朝KHさんの電話で即現地到着。朝から気温が高く探餌で樹間を猛烈な速さで移動するため 手持ち装置となり、解像度がイマイチ。24の瞳ならぬ20ほどの瞳で大いに楽しみました。 今春、待ちに待ったlong tailの雄をやっとgot. 午前中はM中横areaで、午後はサンちゃんが暑いので水飲み&水浴びのため池中之島。 マスクをかけたまま奮闘したのでいささか苦しくていつもの昼寝つき。     […]

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キビタキ(Narcissus Flycatcher)

早朝のキビタキ&日中のキビタキ    

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エゾムシクイ(Sakhalin Leaf Warbler)

キビタキやオオルリの次にエゾムシクイに遭遇しました。  

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シジュウガラの春

新芽の出た「サワグルミの木」にシジュウガラの若鳥のメスが来て 盛んに囀りながら探餌していました。

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シメ(Haw finch)

気温16℃、余程暑いのか、日陰で居眠りをしていました。

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ベニマシコ(Long-tailed Rose-finch)

4月中旬のような暖かい陽気(気温16°c )になり、埼玉県のA-B地点に 単独で出かけました。 到着したのが正午ごろだったので、早起きの小鳥さんたちは 暖かいせいもあり、藪の中などで、午睡に入っていました。 午後15:30ごろになってベニマシコの真っ赤な♂が川の水を飲みに現れ、 やっと撮ることができました。暖冬のせいか、すっかり真っ赤な夏羽に なっていました。 連雀も北へ抜け、残留組のシメやジョウビタキ、 その上カワセミにもお逢いできました。

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