今年の桜はコロナ禍に関係なく見応えがありました。 コロナ禍が2年めに突入し、外出には必ずマスクをつけて出かけます。 無情にも4月1日現在 第4波の山に向かって感染者の増加が懸念されています。 植物達は「知ったことか!?!?」とばかりに真白にまた新緑にと春を謳歌しています。 ソメイヨシノは比較的には例年より少し早く咲き始めたようですが、 去年と変わりなく咲き始めました。昨年3/29には春の淡雪が積もり 雪景色を撮っていましたが、今年は見事に美しい青空になりました。 地球温暖化の […]
続きを読むつぐみは秋の終わり頃から公園のあちこちの原っぱに 陣取って晩春までミミズなどを採餌しています。 公園中どこにでもいたつぐみもやがて北の地方やシベリア方面に旅立ちます。
続きを読む今年は北海道地方が厳寒で、ヒレンジャクも関東あたりに 南下して一応当たり年となっているらしい。 小集団で餌を求めて移動しているようだ。 善福寺川沿いのオオタカの営巣している 対岸の住宅が立ち並ぶ脇の木にも2月下旬頃の夕方7羽ほど飛来したと聞きました。 at Akigase
続きを読むゲラ類には倒木や古木が必要で公園管理者が その事情をよく理解していないと 人間のためだけに悉く廃棄してしまうと やがて美しいアオゲラやアカゲラが 森から消えてしまうことになります。
続きを読む公園の光あふれる薄桃色の梅林にはつがいで、または6〜7羽の群れで メジロが入れ替わり立ち替わりやってきます。 土日などには梅の木のすぐ下でsheetを敷いて 子供たちを伴った家族連れが梅見の宴を始めます。 それでも小鳥(ヒヨドリ、シジュウガラ、エナガ等)たちは平気で 吸蜜に夢中になっています。・・コロナ禍でも確実に心和む春がやってきたのです。
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