◎マイ-ブログが毎日の生き甲斐を発見させ続けてくれます。 野鳥や蝶や花を撮り続けてそれを皆さんに観て頂けるだけで写真技術は勿論、注意力や作文力が鍛えられ、一方通行ですがいつの間にか皆さんと楽しい会話をしているような 気持ちになってつらい事も忘れ、blog制作に夢中になって、月日の経つのも忘れています。珍鳥UPの翌日などは折れ線グラフのPOINTが驚く程上位にランクされ、いよいよ制作に夢中になって行きます。因みに私のつい最近の過去のランキングの最高順位は558位でした。これはg […]
続きを読む2013年冬、神奈川県の平塚で撮ったチョウセンチョウゲンボウです。 猛禽の中でも美しさではハイチュウと並んでtopクラスでしょう。 停空飛行(ホバリング)も頻繁にやり、 その淡い色合いは誠に上品さを醸し出しています。 この上品さを引き出す為に額縁も一考を要する事が 必要だが未だ満足の行くものが出来ないでいます。
続きを読むour fieldの要所要所に清楚な寒椿が残っています。 白椿の花をいくつか集めて私の好きなlineのデザインと 組み合わせてみました。 ご笑覧下さい。お部屋飾りとして 如何でしょうか? 花言葉は 「完全なる美しさ」「申し分のない魅力」「至上の愛らしさ」 「adoration(愛慕、崇拝)」「loveliness(愛らしい)」・・・ですね。
続きを読む昨年はいろいろお世話になりました。やや老体になりつつありますが、心身に鞭打って自分の好きな事にこれからも死ぬ迄打ち込んで行く覚悟です。 皆さんもお身体に気をつけて愛鳥精神と自然崇拝を忘れずに楽しみましょう!
続きを読む世界遺産高野山には欧米人や東南アジアから連日大勢の観光客が訪れていました。 私の子供の頃と違って構造物がかなり新しくなっている以外は自然の風情は殆んど変わらずに 私を迎えてくれました。 昔は見たこともないイソヒヨドリが大師教会 の大屋根の上できれいな声で鳴いていましたので、 私も鳴きまねしてみると、呼応するようにさえずってくれました。 極楽橋周辺 金剛三昧院への道 […]
続きを読む以前から和紙の製作現場を見たいと思っていたのでそのプランを楽しみにしていました。 大学のOB会の40人ばかりのメンバーと共に和紙の里小川町を訪問しました。 秋たけなわの柿の木が小川町のあちこちに 細川紙とは私の故郷、高野町の細川からもたらされたと初めて知り、驚きました。資料によっては高野紙とも呼称されているようだ。 和紙の原木、楮(こうぞ)の木 和紙漉きの作業場を身近に拝観。 ユネスコ無形文化遺産の細川紙の看板が工場の前に無造作に置かれていました。 ご指導を受けて […]
続きを読む吉田家住宅は、享保6(1721)年に建築された、実年代のわかる県内最古の民家です。平成元(1988)年に国の重要文化財建造物に指定されました。建物の規模は桁行21.8m、梁間10.5mを測ります。 入母屋造りで茅葺屋根を持つ大きな民家です。間取りは「三間広間型」と呼ばれ、奥に2間の畳敷きの座敷、手前に広い板間のある江戸時代の典型的なもの。板間にはいろりがきられ、土間の中央やや北側に大きな一口のかまどがあります。南側の大戸脇には風呂場があり、その対岸の北側には流しが作られて […]
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