毎年8月第4土日の2日間、高円寺の南口一帯の商店街のストリートで阿波踊り大会が開催されます。
この日は約95万人(’12年の記録)の観客動員数を誇るもので、昭和32年(1957)に始められたものです。

大会の主旨は・・・
「阿波おどりを大切にし、文化や地域社会に貢献し、児童・青少年の健全な育成を図ることを
目的とする阿波おどり連であること」
東京高円寺阿波おどりは地元・踊り手・観客の三位一体で支えあう大会運営を目指しています。
参加連は一連が30~100名以内の参加者で構成され、延べ150連を数えます。
先輩主催都市は徳島市である事は周知されていますが、今や東の夏のイベントとしては
東京でも規模の大きさは徳島の阿波踊り大会に伍する感があります。児童から青少年、現役の大人から
お元気な人生の大先輩に至る老若男女が長年鍛えた足腰の強さを力強いリズムに乗せ、衆目を集める洗練された
衣装を身にまとい踊り手と観る者一体となって楽しく底抜けに明るい時間を共有する
毎年待ち遠しいお祭りです。

 

 

主旋律の華

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヤットサーヤットサー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


ヨイ ヨイ ヨイ ヨーイ!